鈴鹿 御在所岳1212m

山行日 2005年5月8日(日)
参加者  CL:佐竹 SL:菅浦 運転:吉野、石黒 会計:若林 写真:長廻 記録:林
コース
湯の山温泉−[中道]負ばれ石・・・朝陽台・・・御在所岳・・・一ノ谷新道・・・湯の山温泉 
近鉄大久保駅集合・出発6:30 − 一ノ谷御在所山の家付近駐車場トイレ・ストレッチ8:50−中道登山口出発9:20〜休憩(9:50−9:55)〜休憩(10:45−11:00)〜朝陽台(岩の所で写真)11:45〜山上公園12:00〜カモシカセンター(昼食12:15−12:55)〜御在所岳山頂(写真13:05−13:10)〜トイレ〜カモシカセンター13:35出発〜一ノ谷新道〜休憩(14:35−14:50)〜一ノ谷御在所山の家駐車場着15:15→国民宿舎かもしか荘で温泉16:00−出発17:20→19:00前後各自帰宅
報 告
 松山さんが急遽来れなくなり残念、7名での山行となる。多数路駐していた。
登りはツアーらしき集団の前後を行ったり来たり、のんびり歩く。頭上をロープウェイが通る下で休憩を取る。途中「おばれいし」という大きな石があり、裂け目を通り抜けて楽しむ。石の間はひんやり。少し歩くと地蔵岩と呼ばれる、長方立方体の二つの岩上に大きい岩が乗っており、その不思議な自然のいたずらに「誰が置いたんやろ」としばし感嘆。それから少し岩の下りがあった。ルートを外れていると教えてくれた人がいたが、その道が違うとまた別の人が教えてくれた。途中、突き出た岩の端に立ち、絶景を楽しむ。山上公園はロープウェイで登ってきた人が多いので移動。昼食後は山頂まで往復し、ちょっと休憩をしてから下山。下りは急な道で滑りやすいため、足が疲れてしまう。一回休憩を取った。だんだんと沢や車の音が近づき、無事下山。
帰る前にまず給油、そして湯の山温泉は人が多そうなのでやめて、帰路にある国民宿舎かもしか荘の温泉につかってほっこり。洗い場が二箇所で少々不便、でも温度がぬる目で長くぬくもる事が出来るええお湯だった。

感想
ほぼ一年振りの参加、行ってみたかった御在所。登りの景色と地蔵岩の姿は忘れられない。休憩で長廻さんの手作りケーキ、昼食時に菅浦さんの自家製サクランボをいただいたのが印象に残る。下山時は膝がプルプルし、砂で滑るし怖かった。CL、SLお疲れさまでした。最後に安全運転してくださったお二人、ありがとうございました。


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