概要：らくなん山の会　中野郁代

２回目の青年交流山行を実施しました。今回は少しハードなコース（白滝谷コース）とのんびりコース（サカ谷道コース）とに分けて、蓬莱山で落ち合うことにしました。

こちらサカ谷道コースは、乙訓の中田君と浅田さん、やましなの白川さん、らくなんの岩里さんと中野の計５名が参加しました。中田君がどれくらいの速さで歩けるかということと白滝谷コースとの絡みから、こちらはのんびりゆっくりと歩いてコースタイム×１．５時間と計算していたのですが、少し期待はずれの紅葉も手伝って（殆ど見所ナシ）あれよあれよという間に小女郎ヶ池に到着。コースタイムを少し切るぐらいの速さでゴール（小女郎ヶ池に到着）しました。こんなに早く着いて何をしよう？天気も悪いので、取り敢えず向こうのコースに電話を掛けると、向こうのコースもかなりのハイペースで登って来ているようです。蓬莱山を下ると、逆に向こうのコースの人達が待っていてくれました。その後はキャンプ場の方へ少し下った休憩所（ラウンジ）にて豚汁タイム＆親睦タイム。今年一番の寒さだったこの日は、上見さん家族が用意してくれた（母さんが準備、父さんと息子さんがボッカをしてくれました。）豚汁が温かくて最高に美味しかったです。その後は予定どおりゴンドラとバスを乗り継いで志賀駅へ。京都駅ではお決まりの反省会をしました。

今回も楽しい山行になり、良い交流が出来ました。『是非、次回（第３回）もやろう！』をという声が出ているので、次回はもっとたくさんの人が参加していただけたらと思います。