鈴鹿 油日岳・那須ガ原山 |
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油日岳山頂(白いのは雪です) |
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山行日 | 2005年12月4日(日) 雨時々雪のち曇り |
参加者 | CL宇田川 SL小泉 安田 若林(記録) |
コースタイム | |
6:10 | 大久保出発 |
7:50 | 油日神社の奥登山口 |
8:40 | 油日岳山頂 |
9:15 | 三国岳 |
10:30 | 那須ガ原山山頂 |
10:50 | 出発 |
11:45 | 檪野川着 |
報 告 | |
朝出発した時は雨は降っていませんでした。途中から雨が降り出しました。とりあえず登山口迄行くことに成りました。雨から雪に変わったので、油日岳まで45分なので行くことにしました。標識通り行くと道がなくなり元に戻り林道を少し行くと山道に入りました。急登で段差もキツク、岩場もあり山頂まで楽しいコースでした。雪の降りも少ないので2時間で那須ガ原山に行けるので進むことにしました。三国岳までは急登と急坂の繰り返しでした。それからは岩を登ったり降りたり、馬の背があったり、緊張の連続でした。山頂では祠があり寒さもましてきました。下りは雪のため道が分かりにくく、道が分かるまでサバイバルコースでした。雪がどんどん木々に積もり美しい雪景色が見られました。雪のお陰で那須ガ原山まで行けました。雪さんありがとう。いいコースでうれしかったです。
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感想文 |
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初雪の山に招かれいたるかな 稜線は痩せて、さらに小さな起伏が続き、その起伏の殆どが急傾斜で岩場もあり、それなのに「ハイキングコース」と記してあったが、・・・・・!? 雪山に潜む疑問符感嘆符 下山時には、山道が伐採跡地の草むらの雪の中に消えていまい、 地形図と磁石で方向を確かめながら、次の尾根道に乗るまで緊張を強いられた。 「積雪の三分に消えへる山の道」 宇田川 |