中山連山山行記録

福島さん特製「山のうどん」に舌鼓

山行日 2008年2月23日(土)
参加者 CL福島、SL岡田、清水(救護)堺、伊丹、吉田、松山、管浦(記録)
行動記録
阪急河原町7時45分発の急行に乗車、中山駅で堺さんと合流。
 9:00 中山駅出発
 9:05 中山寺 梅を楽しみにしていたが、つぼみは堅く濃い桃色の花だけが何本か咲いていた。境内を通り山道へ、一丁二丁と書いた石碑(奥の院まで18丁)と、可愛らしいお地蔵さんを見ながら登っていく。
 9:25 休憩
 9:50 夫婦岩
10:15 奥の院 雨が降ってきたので雨具着用。
10:50 東屋があり早めのうどん昼食。風が強くガスの点火に苦労する。お揚げやかまぼこ、お餅も入ってすごく美味しく大成功!
11:45 出発
12:25 中山最高峰(478m)分かり難かったが展望の良い所で大阪湾や紀伊半島の山並み、六甲山が見えるはずなのだが…。風が強く記念写真後直ぐ下りる。満願寺の道標を見て上り下りしながら下っていく。
13:05 休憩
13:20 満願寺西山 まもなくいやな岩場へ、思っていた以上に大きくロープを頼りに必死の思いで下りる。他の人はスイスイ下りていく。住宅を直ぐ近くに見ながらやっと歩きやすい道に。
14:20 山本駅着

初めて山でおうどんを食べ、これほど美味しいとは…。
福島さん色々お世話になりました。

中山連山感想文
 
膝の調子がもう一つなので余りハードで無さそうなこの計画を選んだ。予想通り、リハビリにぴったりの歩きやすい低山登山道であった。 しかも尾根や頂上から見る景観は冬の澄んだ空気のせいもあり素晴らしかった。その上に嬉しかったのは女性の皆さんが用意してくれた「熱いうどん」で、計画表にはその旨が記されていたが「素うどん」位しか念頭に無く、おにぎりを4個も行動食として携行して行ったが全く不要となった。餅、あげ、てんかす、卵、蒲鉾、とろろ昆布、そして葱まであり小生にとっては最高の登山昼食となった。   堺。



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