八ヶ峰山頂 |
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山行日 | 2008年12月23日(火)祝 |
参加者 | CL小泉、SL奥西、安田、吉田、岡田、福島、松井、記録小川 8名 |
6:57 | 小泉バス停発。6:30大久保駅集合のメンバー6人を乗せた奥西号に安田さん小川を迎えに来て貰い乗車。葛野大路−天神川−高雄を抜け美山に入る。 |
8:28〜39 | 美山かやぶきの里トイレ休憩。周りの山々の木々がうっすら雪を被って美しい。 |
8:50 | 八ヶ峰登山口P。「八ヶ峰ハイキングコース入口山頂まで2、1q」とある。 |
9:04 | 八ヶ峰登山口P発。登山道にも雪、幅1m程の緩やかな道、雪は少しずつ深くなってきた。5p程。 |
9:43 | 小屋跡。30年以上昔にはスキー場だったという斜面は今は樹林帯。錆びて曲がった鉄骨が往時を偲ばせる。 |
10:25 | 知井坂。標識には「西の鯖街道」の文字、ここからはほぼ平坦な稜線道。 |
10:25 | 分岐。「頂上まで0,7km」の表示。右に折れた登山口が急で滑る、雪は10p以上になってきた。 |
10:37 | 鉄塔。原発からの送電線、常にブンブンと(ちょっと形容しにくい)音がしている。 |
10:48 | 山頂着。広い山頂は真白く新雪に覆われ、足跡1つ無い清々しさ。少し風が冷たいが日も射してきて時折ガスが晴れ日本海が見える。「あれが長老ヶ岳か」等と山座固定を楽しむ。山頂でうどんを作り、小泉リーダーが準備万端整えて下さり温かいうどんを頂く、ありがたい。天ぷら、ゆで卵、竹輪、ネギ、椎茸、シメジ・・具沢山のうどんに身体がすっかり暖まった。後から老夫婦2人連れ来て、共に下山。 |
11:50 | 山頂発。来た道をひたすら戻る。日射しに雪が解けてゆるくなり滑りやすい、見上げると紺青の空に霧氷の木々の枝、そのコントラストがとても美しい、絶妙のタイミングでの山行。 |
12:45 | 登山口P。先に下山した2人連れが車の中に、挨拶を交わして別れる。帰りにもかやぶきの里へ寄り、トイレ休憩と土産物を買う、地元産の野菜等を使って作った漬け物などが並んでいる。帰りは園部へ抜け京都縦貫道を通って帰る。自宅まで送って貰いとてもありがたかった。 |
八ヶ峰へ稜線 |
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当初予定していた14日(日)が雨で中止となり、リベンジの山行、すっかり冬山の装いの八ヶ峰、雪景色を堪能。好天に恵まれた山行だった。 |