亀岡 牛松山 



牛松山山頂

山行日 2009年1月17日(土)
参加者 CL谷澤、SL安田、川野、松山、福島 小泉 菅浦 佐竹 吉田(記録)
行 程
 8:43 JR京都駅発、亀岡行き
10:00 登山口
10:20 衣服調整
11:15 金比羅神社 先に山頂へも行かずに、熱い美味しいおぜんざいを頂きました。
      大変おいしゅうございました
12:00 お腹の中満腹、お鍋の中はカラッポ。出発です
12:03 頂上、皆さん満足なお顔で記念写真パチリ
13:55 愛宕神社、トイレ休憩
14:20 JR亀岡駅到着
14:29 亀岡発にて帰りました


 皆さん今年は牛年ですよ〜、だから「牛」の名前の付いた山へ登ろうとゆう事になりました。そんな発想?かどうかは知らないが、私達のグループの他に1グループ、途中からはまた1グループが牛松山を目指して静かな亀岡市街の中を歩いています。
 登山口までくると、やはり牛松山へ登る人達でした。雑木と松の木が入りまじった間を、登山道が続いています、この道を落ち葉で柔らかくなっていて、とても歩きやすいです。しばらく歩くと、穏やかな亀岡市街が松の木の間から見えてきました。道べりにはザラザラとした雪が所々に残っていて、シャーベットのようになっています。
 まだ雪が松の木に残っているのを避ける様に歩いていると、頭の上に冷たい物が・・ヒエ〜思わず小さな声が出てしまいました。
やっぱり雪が落ちてきてあたったよ〜、賑やかな私達一行は頂上目指して?歩いて行きました。金比羅神社にはすでに何人かの人達がいて、神社横で私達はぜんざい造りの準備です、目指したのはぜんざい?頂上?、やっぱり頂上よりぜんざいが先でした。



美味しいぜんざいを食しています

 大きなお餅をいっぱいいただき、頂上へと出発です。雪の中にいても風がないから、暖かくなった身体が気持ちいいです。頂上は木立の中で木洩れ陽が雪に反射してまぶしいぐらいです。下山路は愛宕神社へ下りました。雪と落ち葉で急な道はぐちゃぐちゃで、ここで滑ったら電車に乗りにくいな〜と思いながら一歩一歩慎重に足を運ばせました。
 愛宕神社近くになると、雪もなくなり歩きやすくなり、ここからはアスファルトの上を亀岡駅まで風景を楽しみながら帰りました。
 大きなお餅を差し入れしてくださった松山さん、小豆の用意をしてくださった谷澤さん、菅浦さん、ご馳走様でした。やっぱり冬はいいね〜
   
「吉田」登りはなかなかの急登でしたが、時間的にもあっという間頂上について晩秋の景色を感じることが出来ました。下山のコースは・・・思い出したくないよ〜、夏なら木陰の下を涼しく歩けるのでは。私なら絶対に歩きたくない。



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