七七頭ケ岳山行報告


七々頭ヶ岳山頂付近?

山行日 2009年2月7日(土)
参加者 吉野(CL)、奥西(SL)、若林、松山春、吉田、佐竹(記録)
行 程 奥西宅発6:00→上丹生発8:35→休憩9:00〜9:05七七頭ケ岳頂上10:10〜10:35→進路確認11:00→菅並下山・昼食11:40〜12:15→上丹生駐車場12:55〜13:05→トイレ・みやげ→宇治市内16:00頃




6時吉野、若林を乗せて奥西宅出発。吉田、松山、佐竹を乗せて京滋バイパスに入る。北陸道木之元で下りる。途中、伊吹山が見えるも頂上付近にほんの少し雪あるだけ。暖冬を感じる。上丹生の橋のたもとに駐車。8時20分。靴履き替え8時35分出発。今日はワカンいらないということで奥西さん以外はワカンを置いていく。橋を渡った所に立派な道標あり。登山届けをという看板あるも箱はなし。インターネットで事前にしておくらしい。少し行って山道に入る。わりと急で9:00ごろ衣服調整と休憩を取る。風もなく気持ち良くどんどん上がっていく。9:40ごろから山道に時々雪がある。一気に登って頂上着。両洞山西林寺のお堂がある。余呉湖も見える。休憩して、記念写真をとる。1メートルほどの雪をワカンをつけて登るはずが、登り1時間半ほどの春の山の登りの感。けれど北側の下りになると、雪の上をザックザック。雪山の下りを楽しむ。途中まではやっぱ冬の山だった。下り途中1箇所だけ、進路ミスがあったが、早く気付き、11:40には里に到着した。急な下りだった。そこで昼食休憩。後半吉野さん携帯が水路に落ちる。とても深く、水流もきつく、網を借りるも見つからず。諦めて出発。40分ほどで駐車場に到着した。休憩含め4時間20分の山歩きであった。帰りは湖西道路を通って16時前には宇治市に帰ってきた。ワカンは使えなかったが、気持ち良い山登りが楽しめた。参加者6人中、4人は次の日の三峰山にも登るという。健脚だ。ワカンは、また次の機会の楽しみとして取っておこう。


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