鈴鹿山系 銚子ケ口岳山行報告

山行日 2009年3月29日(日)
参加者 若林(CL)、藤井(SL)、奥西(運転)、福島、佐竹(記録)
コース 奥西宅発6:30 → 登山口発9:35 → 休憩10:10〜20休憩11:20〜30 → 尾根12:00 → 銚子が口岳頂上12:15〜12:50(昼食休憩) → 休憩14:00〜14:10 → 登山口到着14:35

 行きはゆっくり下の道でドライブしていく。永源寺まで10分の表示。 ナビどおり行ったが間違い。山道に入る。山間の小さな村でたくさん駐車していると思ったら閉校式の看板。長い歴史の1ページが終わる。時代を感じる。
 少し行って大きな道に出て、登山口を見つける。看板の所に車を止めて準備をし出発。綺麗に枝打ちされた杉の山を登っていく。展望は、全くない。山の斜面を横切る感じで、少しずつ上がっていく。
 10時過ぎ1回目の休憩。若林さんの手作りのケーキをいただく。しばらく行くと道に白い物が。雪と霜柱だった。途中から川の音。谷合いで2回目の休憩。地図上で現在地を確認する。もう少しで頂上だ。斜面が急になる。
 12時やっと尾根にでた。御在所岳が見える。釈迦岳が見える。あと一息で頂上だ。真上に上がれば良かったが、右の道をゆき途中から斜面を登ることになった。
 頂上についた。その展望の良さ。素晴らしい。展望がなくただ登るだけの道だったが、これだけの展望が得られれば満足満足だ。
 頂上で昼食休憩。寒い。タイツを履いてこなかった若林さん、寒い!と。冬の山もいくつか登ったが、この日が一番寒かった。景色をゆっくり楽しんで下山。
 また、展望のない道をどんどん下る。途中1回休憩しただけで、1時間半ほどで登山口に到着した。
 帰りは、永源寺ダムの広いみちをそのまま西進し、帰路についた。

 サブリーダーの藤井さん、いいベースでした。
   長時間の運転、奥西さんありがとうございました。


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