湖南アルプス 太神山 |
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太神山山頂付近にて |
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山行日 | 2009年4月29日(水)祝 |
参加者 | 中塚(CL)松山春(SL)佐竹、安田、若林、福島、小泉、荻野 |
行 程 | |
7:50 | 京都駅A番ホームに健脚ぞろいの早々たるメンバーが集合、おりしも、左京労山の伊藤さんが遭難されたという話が出される中、「山は気をつけないと戒める」・・厳しい会話の中に「ところで今日の参加者の平均年齢は?」ひょっとして還暦か?と回りに聞こえないように某氏との会話、たぶん僕が平均や〜なんていいながらメンバーは一路湖南アルプスへ |
8:55 | 湖南アルプス登山口到着、山桜の花吹雪の中9時登山を開始、しばらくして、軽やかな足取りで迎えの松山さんと合流、9時30分迎不動に到着、 |
9:40 | 富川道(帰路の行程)の分岐、5分休憩。太神不動道に入る。ここから太神不動寺まで2.2kの表示(地蔵堂) |
10:20 | 泣き不動に到着、ここは水かけ不動さんですので水掛をしましたがなかなか泣き不動の顔に当たらなく3度目でやっと、安田さんも同じくなかなか顔にかからない3度目でやっと・・・・それでどうなん?と聞かれてもそれだけですが。(10分休憩) |
10:35 | 矢筈が岳分岐を過ぎて |
10:40 | 不動寺の二尊門に到着、 そこには田中さんそっくりの仏像さんがにこやかに出迎え、一同やあ〜「ほんとに田中さんにそっくりや〜」と納得・それでどうなん?と聞かれてもそれだけですが。 |
10:55 | 六地蔵さんの横をすぎて不動寺まで100m、不動寺に到着。そこにはミヤマふどう(さと桜)の古木が半分ほど花を残した状態で迎えてくれました。(4月19日が満開) |
11:10 | 太神山頂上(599.3m)到着しましたが途中、頂上直下のお堂の窓を開けて新緑の湖南アルプスをながめました。その上にある「胎内くぐり」は穴が大きいかったこともあり全員するりと通り抜けました。 |
11:35 | 昼食後出発、いざ矢筈が岳へ |
12:35 | 分岐、矢筈が岳の取りつき、登りは少しきつくなってきた、後ろのほうから安田さん「しんどい、しんどい」の声がきこえてきましたから、前のほうから「頑張れ」「頑張れ」安田さんから「ザックが重いの」の声につかさず、そうね「前と後ろと2つのザックもっているものね」としっかり反論されていました。 |
12:45 | そんなバトルのなか、矢筈が岳(562m)に到着、頂上は頂上らしい特徴のないものでとくに記録するものは無かったように記憶しています。(15分休憩) |
矢筈ヶ岳山頂 |
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13:45 | 笹間が岳分岐、この付近は三つ葉ツツジの群生でも既に花は無し「残念」〜14時御仏堰堤(空石積明治20年)〜14時30分富川道林道に出る。 |
15:05 | 石山駅行きバスにのり帰路につく、京都駅でヒヤリハット反省会しました。 |
「ヒヤリ、ハット」 下山道で私が根っこに足を取られ転倒しました。怪我、(手、足、頭) 記録 荻野 |
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