湖北 呉枯ノ峰 山行報告



呉枯ノ峰山頂

山行日 2009年7月9日(木)
参加者 奥西(CL)、松山(SL)、深尾、吉野、清水、岡田、北村信、佐竹(記録)  
                                       計8名
行 程 奥西宅発6:30→7:20高速に乗る→8:40坂口着・8:52出発→9:40菅山寺分岐休憩9:53→菅山寺・近江天満宮・朱雀池→10:31菅山寺分岐通過→11:00呉枯ノ峰着・昼食休憩11:36→12:30墓地の登山口休憩12:45→13:45坂口駐車場着→15:30宇治市内→城陽市
今日は奥西さんが順次ひろってくださり、槇島から高速に乗って行く。高速でトイレをすませ、坂口の駐車場に8時40分に着く。身支度、体操をして9時まえに出発する。
大きな赤い鳥居をくぐり、高速の下を通ると、すぐ山道となる。左にすぐ折れて山道を登っていく。小さなお地蔵様が、道々に置かれてあるが、はじめの2つは首がない。大きなキノコも所々にあった。
ぐねぐね曲がりながら高度を稼ぐ。あとのお地蔵様は首があり、ほっとする。50分ほどで分岐に着いた。南西の方の景色がよく見える。「久しぶりでドキドキしたわ。」と北村さん。「自分のペースで歩いたらいいよ。」とアドバイス。ここからは、サブリーダーの松山さんの後に歩く。
「菅山寺行かないの?」の一人の言葉に、「一人希望者がいるので行きます。」と奥西リーダー。菅山寺へのブナの緑の道を下っていく。


菅山寺

樹齢数百年のケヤキは見つけられなかったけれど、菅山寺の古びた建物を通り、近江天満宮、朱雀池を見て、分岐にもどる。分岐から1キロで呉枯ノ峰だ。そのまま割と平坦な道を南下しながら上がっていく。
11時呉枯ノ峰到着。木々が茂り展望はない。集合写真を撮って、昼食休憩とする。のんびり30分以上もいた。さあ、下りだ。はじめは平坦な歩きやすい道。後半は落ち葉が被さった急な下りだった。1時間かからず 墓地の登山口に下りれた。
15分ほど休憩してアスファルトを行く。伊香高のグランドではカラーのTシャツを着た高校生が応援合戦を始めていた。ちょっと見学。意冨有良神社の丸い急な石橋、山内一豊が名馬を購入したという馬宿平四郎等を見ながら歩く。途中の水場で顔を洗って、アスファルトを黙々と歩いて、駐車場13時45分。お疲れさまでした。
休憩込みで5時間弱の行程でした。参加者8人、3時半には宇治市に帰ってきました。雨にも遭わず、いい汗かいた山行でした。

ヒヤリーハットなし。


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