経ケ峰 山行報告 山行日 2009年7月18日(土) 参加者 奥西(GL)、松山(SL)、管浦、北村悦、北村信(記録) 計5名 |
行 程 | |
6時35分 | 奥西号で宇治田原を出発。307号線、422号線、名阪国道を通って目的地へ向かう。車中では、大雪山の事故についてツアー登山の恐さや問題点が話題に。 |
8時05分 | 現地着(標高350m)。 地図を開きコンパスの使い方や地図の見方を教えてもらって、歩行ルートを確認する。 |
8時20分 | 出発。雨上がりの杉の林道を歩く。 |
8時55分 | 経ケ峰、嘉嶺山登山道でしばし休憩して出発する。 |
9時30分 | 笹子谷コースで北笹子岳分岐に出る。10分休憩して出発。湿度も高く暑かったけれど、風の通り道も多くあり気もちよく歩けた。 |
9時55分 | 林の中の休憩小屋に着く。この後ロープを持って登る急な斜面があった。 |
10時10分 | 経ケ峰山頂に着く。山座同定盤が設置してあり360度展望ができる。 整備された山頂だった。涼しい風が心地よく30分休憩。『ここは天国やー(松山さん)』本当に気持ちのよい山頂だった。 |
10時45分 | 山頂(819.3m)出発。 |
11時05分 | 笹子山山頂(770m)着。 |
11時35分 | 嘉嶺ノ頭(788・8m)着。 ここも風が心地よい。 |
11時45分 | 出発。杉木立の稜線を下山。急勾配でしかも細い稜線、人の通ってさそうな道を積もった枯葉をザクザク踏み固めながら慎重に足を運んだ。 途中ミツバチの巣に気が付かず進んだため後ろを歩いていた奥西さんと悦子さんが刺されてしまった。ごめんなさい。 |
12時30分 | 先頭で下りた松山さんのアドバイスを受けながら、無事林道に出た。 |
12時50分 | 経ケ峰登山道の表示場所に戻り、駐車場所まで林道を歩く。 |
13時10分 | 駐車場着。 帰り、伊賀にある大山田温泉さるびのに寄って汗を流す。 |
16時過ぎ | 宇治着 |
思いの外早く山頂に着き、ゆっくり下山、温泉にも入れて良い山行でした。今回、2人ミツバチに刺されたのが残念だったけれど、スズメバチでなくて幸いでした。 ヤマダニの話も出て、恐いなあと思いました。天気予報では晴れの暑くなる日でしたが、曇り空で、きつい日差しはほとんどなくてよかったです。蒸し暑かったですが、風のある場所も歩け、何よりも、山頂の涼しい風に当たりながらの展望はすばらしかったです。 |
錫杖湖に来て、途中で笹子川沿いの林道を進む。林道がY字路となる。そこの広場に駐車。右の林道を登るが、途中新しい林道ができている。そこには入らずに古い林道を登っていくと終点となる。そこが登山口。写真は、登山道に入り、すぐに谷川を渡るところ。 | |
植林帯の中を登っていくが、やがて切り開かれたところに出る。周りの山を眺めながら登ると、稜線に出る。 ここで休憩。ここから5分ほど行くと小屋がある。トイレもある。 |
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小屋から、だらだらと登っていくと山頂に出る。最もポピュラーな経ヶ峰バス停口から登る道に頂上手前で合流する。 山頂は360度の展望。 |
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下りは、まん中の写真の所まで戻り、稜線を嘉嶺の頭まで行く。ロープを渡した急登を少し登ると到着。ここから踏み跡が薄くなり、100mほど進んで、テープのある右手に下る小尾根にはいるが、ますます踏み跡は薄く、急降下である。 途中ミツバチの襲われ、北村悦さんと奧西が刺される。下ったところは、新林道沿いであった。登り口は不明瞭で分からない。 |