比良山系・釈迦岳山行報告 |
|
釈迦岳山頂 |
|
山行日 | 2010年2月21日(日) |
参加者 | CL:奧西 SL:長廻、宮谷、記録:小川 の4名 |
報 告 | |
6:30 | 奥西号小倉にて宮谷・長廻さんをピックアップ〜イン谷口へ向かう。 |
7:26 | イン谷口 小川号と合流。小川号を残し、奥西号で楊梅の滝登山口へ移動。 |
7:43 | 楊梅の滝登山口着。スパッツ装着など準備整える。 |
7:55 | 楊梅の滝登山口発。眼下に琵琶湖を眺めながらしばらくは雪の無いジグザグ道を登る。やがて滝見台着。青空に映える雄滝。やがて登山道に雪が現れる。 |
8:39 | 涼峠着小休止。この辺りで5p程の雪。 |
8:47 | 涼峠発。明るい雑木林の中のなだらかな道を金曜の夜から土曜の朝にかけて降った真っ白な新雪を踏みしめて歩く。とても清々しい気持ちになる。 |
9:22 | ヤケ山700m着。この辺りで20cm程の雪。真っ白な武奈ヶ岳・伊吹山を遠望。雪景色をバックに、長廻さん手作りのイチゴ大福を手に記念撮影。おいしさに自然に顔がほころぶ。今日は風も無くまるで早春のような陽気。 |
9:34 | ヤケ山発。雪はどんどん深くなっていく。しばらくなだらかな登り・下りを過ぎ 705mピークを過ぎ一旦下って急登を登り返す。 |
ヤケ山の登り |
|
10:23 | ヤケオ山を手前に小休止。もうしばらく続く登りに備えて一息つく。 |
10:33 | 発。 後一ふんばり。雪はますます深くなりうっかり踏み外すと50cm以上足がはまってしまう。 |
10:55 | ヤケオ山 970m着。ここでも長廻さん手作りの黒ゴマおはぎをいただきおいしい顔で記念撮影。 |
11:05 | ヤケオ山発。左側が大きく崩れた危険な稜線の道を慎重に進む。琵琶湖がとても近く見える。 |
11:48 | 釈迦岳 1060m着。眺望は無いが明るく広い山頂。ここで昼食をとる。 |
12:06 | 釈迦岳発。予定を変更して大津ワンゲル道を取りやめ北比良峠へ向かう。 |
12:51 | 北比良峠着。かつてロープウェイ駅のあったこの辺りも全て施設が撤去され何も無い。兵共が夢の跡の感。遮る物が何も無いので琵琶湖がとても広く見える。 |
13:02 | 北比良峠発。沢山の人に踏み固められた道は滑って危ないので山へ分け入って避けながらダケ道を下る。急な下り。 |
ヤケオ山山頂(黒ごまおはぎを食べてる!) |
|
14:02 | 大山口着。いつの間にか橋ができている。川の水で喉を潤し靴を洗い小休止。 |
14:12 | 大山口発。あと少しでゴール。流石に膝が痛い。 |
14:20 | トイレ休憩。トイレ前の広場には沢山の車が停まっている。 |
14:24 | 広場発。イン谷口手前の朽ちていたバンガローが整備されていた。誰かが別荘として使っているようだ。 |
14:45 | イン谷口駐車場着。小川号に乗って楊梅の滝登山口へ移動し解散。皆さんお疲れ様でした。好天に恵まれ4人だけでは勿体無い程の山行でした。 |