らくなん山の会


有馬富士山行報告 374m



有馬富士山頂

山行日 2010年9月5日(日)快晴
参加者 CL岡田 SL安田 荻野晃 谷澤 松山 野上 北村悦 北村信 谷節 記録中塚
コースタイム
JR京都駅7:14発→新三田駅8:33着
 8:45 駅でトイレを済ませ、有馬富士公園へ向けて出発。
 帽子、手袋、日傘と日焼け対策はバッチリだが、今日も暑い。
 青龍寺を過ぎると地道になり、稲の実った田の脇に小さいコスモス畑。ぽつぽつとピンクの花が咲いている。 やっぱり季節は秋…
 9:15 登山口 福島大池の向こうに△の有馬富士が見える。
皆一斉に空腹を訴え、食事タイムに。
かやぶき民家の持ち主というおじさん登場。水が随分少なくなり、池が小さくなっている。
三脚付きカメラを抱えた男性登場。キビタキをねらって通っているそうだ。この辺は、へびもマムシもいるとの話にドキドキドッキンしたのは、だあれ?
 9:55 ベンチ 「頂上を外して、このまま温泉はどう?」 のYさんの言葉に、Mさん即「温泉は外しても、頂上は外しません。」本日一番の急登、階段登り10分。
10:15 頂上着 陰を探して、ちょっと早い昼食にする。
前回と今回の山行で、夏の山の食事メニューはうどんでもそばでもなく、ソーメンが一番というM・Tコンビによる検証結果発表。さらに、Oさん提供のアイスタオルの効果を試すことに。サロメチールの様なスーッと感があり、タオル大の大きさなので、一拭き二拭き十分できて好評。さっそく来年の夏山から使おうとの声も出る。
11:10 出発 正面コース→周遊コースでなく、休養ゾーン口に向かって下りることに。下ると思っていたのに上りがあって汗がダラダラ、ますます暑さを感じる。
雑草の中に、細いツルリンドウが一輪。やっぱり秋?
12:00 尼寺登山口着 しばし、水分補給休憩。
12:15 有馬富士温泉「花山乃湯」到着。
バスの時間まで余裕があったので、ゆっくり汗をながすことができた。
14:06 バスの窓越しに有馬富士にお別れ。

*次週の富士登山の参加者が4名おられて、10分の1だと言っていまし た。有馬富士(374m)富士山(3776m)です。
*家に帰ってTVを見ると、京田辺で今年の最高気温39.9度を観測と 報道していました。じゃあ、山よりこっちの方が暑かったのか。でもやっぱり暑かった。

CLの岡田さん、切符の手配から、電車やバスの時刻の確認、連絡といろいろお世話になりました。ありがとうございました。 ( 記録:中塚)


尼寺バス停付近より有馬富士を望む
実っている稲は山田錦だそうです(灘行き?)



山行報告に戻る

TOPに戻る






inserted by FC2 system