若狭 三十三間山(842m)山行記録


三十三間山山頂 木があり展望はあまりない
山行日 2010年11月6日 (土) 晴
参加者 CL岡田、川野、荻野晃、安田、北村信、吉田 計6名  報告 岡田
所在地 福井県三方上中郡若狭町倉見
行動記録
 6:30 大久保駅 安田号で出発  道の駅でトイレ休憩 店が閉まっていて残念
 9:00 登山口発 (トイレ 身支度 ストレッチして)  川沿いの林道を進む
 9:30 最後の水場 休憩  杉林の急坂をジグザグに登る
10:18 夫婦松の展望台 2本とも根っこだけ 海へと続く集落の展望を楽しむ
11:00 風神 右に入ると石を配した石塔が祀ってある 周囲の笹が少ない
11:10 広場で休憩 眺望がすばらしい 若狭湾 三方五湖 野坂の山々が
11:30 山頂 記念撮影 痛々しく木にくいこんだ針金をはずしてやる
    樹林の中 小さな虫をみつけ「山ダニ!?」悲鳴あげながら下る
12:10 広場で昼食中 又虫が・・・羽があるからダニと違うよねぇ〜
    肩まで侵入して本当にしつこい虫でしたが 何という虫でしょうか?
12:35 休憩 又虫が・・・     左にとても綺麗に色づいたブナ林が続く
13:22 木橋を渡り対岸の山乃神社の小祠をお参りする
13:40 登山口着 「みかた温泉きらら」でゆっくりくつろぐ
15:10 温泉発 道の駅「藤樹の里あどがわ」で保存会のとち餅を
19:00 小倉駅着 標高差800m  歩行時間約3時間15分


黄葉がキレイでした

《感 想》
 3日の前夜 雨で悩み中止した山行を、快晴だからと 急に 計画したので、予定のある人が多くメンバーが変更、雨でも歩ける人には悪いことしました。京都は小春日和と云うに、山の上は雲が多くお日様はかくれんぼしている。日本海側の天候は実に厳しいものがあるな〜とあらためて 勉強になりました。
三十三間堂が創建のおり棟木を山から切りだしたと伝えられるゆかりの山です。
 地元の十村会のことばの標識が多くあり、やすらぎつつゆっくりと歩けました。途中出会った登山者は、6人のグループと一人ずつ3人の9名だけでした。地元の方から熊はいないが、鹿と猿はいる。鹿の鳴き声・足跡・糞はありました。
 頂上近くの広場はススキが少ない、笹もほとんどなく 鹿の食糧になったかな?
 安田さん運転をありがとうございました。360°の展望を見れて感謝しています。

夫婦松 二本とも枯れていた



山行報告に戻る

TOPに戻る






inserted by FC2 system