犬鳴山(高城山649m)山行報告 |
|
高城山山頂 |
|
山行日 | 2010年11月27日(土) |
参加者 | 川野(CL)、堀岡(SL)、安田、宮谷、荻野、谷(会計)、吉田、岡田、野上(記録) 計 9名 |
所在地 | 大阪府泉佐野市・犬鳴川・高城山(649m) |
準備体操をして出発 紅葉がキレイ 七宝滝寺入口? |
|
行動記録 |
|
6:30 | 大久保発 安田・宮谷号に分乗し出発 |
8:15 | 犬鳴温泉駐車場に着く。 まだ、もみじが赤く彩りの美しさに感嘆! |
8:25 | 準備体操をし、出発する。 10分程歩くうち、ノッポ杉に出会う。これは、大阪みどりの百選に選ばれているとか・・・この杉だけでなく大杉の多さに驚く。皆で千年ぐらいたっているのかな〜と思いをめぐらしながら歩く。 また巨岩が目につく。大木を抱え込みまた、川の滝を受け止めものともしない、どっしりとした大きな岩である。 |
高さ5m程の滝がたくさん 表行場の最初の関門 |
|
9:00 | 休憩、七宝滝寺洗心院にて10分程(トイレあり)休む。 ここに身代り不動明王の3mもありそうな立像が、にらみをきかし立っているのに驚く。寺の奥には、行者の滝がある。近くに行くには、有料(50円)のため、離れたところで見るに終わる。 |
9:08 | この七宝滝寺の右側、燈明ケ岳登り口とある。我々は左側 を登る。すぐに急登になり、大きな岩に鎖がついており一人ずつ登る。岩は、湿って滑りやすい。注意しながら登る。 |
9:30 | 衣服の調整 |
9:40 | 不動明王の祠あり。修験者の足跡を感じる。 |
10:10 | 休憩 すごい急登のため汗も出る。落ち葉や湿り気ですべりやすい。 |
表行場 西ノ覗き 下山路は人工林の中 |
|
10:45 | 高城山頂上 着いたけれど景色はない。杉木立の中である。 ここで、みんなが笑いをさっそったのは、高城山の立札に小さく〔2010.9.6 泉北美女会〕と書いたテープが貼ってあり、らくなん美女会も貼つたらということになったが・・・ とりあえず記念写真を ハイ チーズ!! 昼食には早いので、15分程で出発 下山し始める。 |
11:10 | 景色のいいところで昼食をとる。 関空も見え南大阪湾を見わたせる。天気もやっと晴れ紅葉の彩りや、山々の色づきが美しい。 何人かのグループが登って来るのに出会う。 |
11:30 | 出発 |
12:10 | 朝休憩した七宝滝寺へ着く。小休止し、下山する。道々もみじの美しさにみんなうっとり。この時間にもなると寺へ参る方が多いのに驚く。朝には、気づかなかったが犬鳴山の伝説が記されていた。主人と犬が、山中で大蛇に出会い、吠える犬を主人が切りつけ、刀傷を負いながらも主人を大蛇から助けたという。それで主人は、犬を哀れみ出家したという。 それから犬鳴山といわれるようになったという話。 納得! |
大阪一ノッポの杉らしい 男達はこちらの温泉に 女性はより効能を求め元湯へ |
|
12:50 | 駐車場着に着く すぐに温泉準備をはじめて男子と女子に別れて温泉場へ。 みんなイケメンと美女になること間違いなしを信じて入浴しました。お湯は、ぬるぬるとまったりして気持ちよく、顔を源泉で洗いました。綺麗にな〜れ。願いをこめて。 男子は・・・よう温もったわ〜 全員そろってほっこり |
14:00 | 駐車場を後にする |
15:30 | 大久保着 早い帰りです! |
みんな元気にお風呂も入りいうことなし。 いつもながら安全運転で安田さん、宮谷さんありがとうございます。 まだまだ紅葉が充分楽しめ、ほんとうに楽しい山行でした。 おつかれさま!! |