らくなんトレイル2回目 | |
荒木山(472m) ・ 大峰山(506.4m) ・ 鷲峰山(682m) |
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宝篋印塔前にて |
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山行日 | 2011年2月11日(金) |
参加者 | 北村悦(CL)、川野(SL)、谷澤(SL)、岡田(SL)、北村信(救護)、谷節、荻野晃 若林、三原、竹内、石黒、吉岡、伊丹、屋根谷、藤林、西川、野上、佐竹(記録) 計18名 |
7:25 | 宇治駅バス出発。雪ということで合羽を着て乗車。 |
7:50 | 下町バス停着。少しして谷さんと合流。 |
7:55 | バス停出発。人数多く長い列。合羽の色が赤、ピンク、黄色、橙色とカラフルでいい。 |
8:32 | 高尾(弘法の水)着、10分休憩して出発。いつもなら置いている野菜や漬け物が今日はない。雪の為だろう。 |
9:20 | 荒木山到着。ここまでの道は、青いテープが目印。それがないといけないだろう。川野さん、ありがとう。本当の荒木山の頂上はもうちょっと先ということで、せっかくの山名フレートを外す。 歩いていると獣の足跡。うさぎかな? |
10:00 | 大峰山到着。展望なし。10分休憩して出発。車道から右に折れ、荒木に向かう。 |
11:00 | 谷道に入る。途中二の滝あり。大きな岩に鳥の足跡の表示。 しばらくして、新しい堤防。 |
11:10 | 田原天皇社旧跡通過 |
11:25 | 宇治田原総合文化センター着。トイレ昼食場所をお借りする。 50分発。ここから後半、鷲峰山へ。 |
12:00 | 国道を渡る。ここで藤林さんとお別れ。(荷物が濡れちゃったので、残念) |
12:28 | 大道神社通過 |
12:40 | 山へ入る。太い山道。真っ白い登りをどんどんあがっていく。 |
13:00 | 休憩5分 |
13:45 | 東屋着。綺麗な水洗トイレあり。10分休憩。右側に下りの郷ノ口への道がある。 |
14:25 | 金胎寺着。そのまま鷲峰山に行き記念撮影、休憩。 石塔の頂上では、琵琶湖や蓬莱山が見られた。 |
14:50 | 鷲峰山出発。東海自然道を下る。アップダウンはなく、どんどんくだる。雪の道で歩きやすいが、飽きてくる。1回休憩。 |
16:30 | 御栗栖神社前、トイレ休憩。バスの時刻が迫っている。急いで雪のすくなくなった道を急ぐ。 |
17:05 | 郷の口バス停着。17:08のバスに間に合った。 |
金胎寺多宝塔前にて |
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1回目のらくなんトレイルの参加者20人に続き、18人の参加でした。 珍しく雪の予報。朝から降り出しました。みんな、合羽で武装。真っ白い雪に赤やオレンジ、ピンクに黄色とカラフルな一団が一列に並んで歩く様は、どんなでしょう。わたしは素敵、かわいいと思ったのですが、何をこんな雪の日にと思われたかも。雪は5cm、7cm、10cmと、どんどん積もっていきました。こんな地元の山でこんな雪山を体験できるなんてラッキーでした。前半の荒木山、大峰山を終えてほっと昼食休憩。ここからがもっと長い鷲峰山への登りです。4時台のバスは無理だろうと5時台のバスの時刻も調べて出発です。里道を50分ほど歩いて山道に入る。大きな道をのぼり、のぼり。途中でちょっと里が見える。あとは木々だけ。こんな雪の日。だれにも会わず。鷲峰山から郷の口までの9kmの道も、もくもくと歩きました。私の万歩計で総歩数45000歩でした。みんなの健歩に万歳!また、らくなんトレイル3回目で会いましょう。 (記録 佐竹) |