京都労山第46期総会に参加して

報告:谷節子
 会場には、理事・代議員として100名以上の参加があり、オブザーバーとしての参加もありました。
 当会からは、常任理事として奧西、代議員として福島、荻野晃、谷節、谷寛が参加しました。
 土田会長のあいさつ、全国連盟の斉藤理事長、大阪・兵庫労山からの来賓あいさつがありました。
 その後、田原理事長より45期の活動報告と46期の活動方針の発表がありました。
 この後、討議にうつり、各会から活発な活動報告がありました。



会場の様子

発言を求められるとあちこちから手が上がる
田原理事長の報告と方針の提起

 各会活発な山行が行われているが、京都労山の会員の減少は止まらない。
 組織拡大に向けての京都労山アタック1000作戦取り組みの報告で、伏見山の会では、会独自で登山教室を実施され、参加者8名全員が会員になったという、うれしい報告がありました。当会も、奧西さんから会員獲得に向けての精力的な活動を報告し、福島さんからは、10周年の取り組みが報告され、「らくなんトレイル」「歌集の冊子」のことも紹介され、休憩中に販売しました。トレイル地図は20部、歌集は33部完売しました。
 らくなん山の会の代議員のみなさん

左から、谷寛、谷節、福島、荻野晃のみなさん


 トレイル、歌集、講演会等の取り組みは
各会の注目を浴びました。

 連盟の各委員会から、積極的に公開講座・公開山行を行うとの報告がありました。
 
46期の役員として、土田会長、田原理事長、大塚副理事長が再任されました。
 らくなん山の会からは、理事に永井龍子、谷寛章、奧西一博が選出され、谷寛章、奧西一博が常任理事に選出されました。
 奧西は、その後の常任理事会で府連盟教育遭難対策委員長に任命されました。会のみなさんの支えよろしくお願いします。
(終わりの6行は奧西記)


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