焼岳 2455m、独標 2701m、西穂高岳 2909m |
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西穂高岳 独標 2701m |
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山行日 | 2011年7月23日(土)〜24日(日) |
参加者 | CL網岡国、奥西、川野、猪飼、辰井、荻野晃、野上み、西川、永井、那波 |
新穂高ロープウェイから独標往復記録 |
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山行日 | 2011年7月23日(土) 記録:西川 |
参加者 | 奥西 荻野晃 猪飼 野上み 辰井 西川 |
行 程 | |
9:00 | 新穂高ロープウェイ西穂高口 地図とコンパスで進行方向を確認し西穂高往復組の後、出発 |
9:35 | 休憩3分 |
10:00 | 西穂高山荘 大賑わいの登山道、道を譲ったり、譲られたりしながらも早く着く |
10:25 | 独標をめざして出発 |
独標へ向かう稜線 その稜線を登る一行 |
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10:45 | 丸山 休憩2分 |
11:10 | 休憩5分 |
11:35 | 休憩10分 |
12:00 | 独標 途中、程良い休憩スペースがあって奥西さんの軽やかな岩場の走り歩きを実践してもらったり、ストックの持ち方、楽な体重移動の歩き方などを学習しながらの到着でした。360度の景色は無かったものの西穂高岳までは確認出来、改めて西穂高岳組のすごさを実感!また上高地の梓川もきれいに見えてまずまずのお天気に恵まれました。 |
12:20 | 下山 |
13:00 | 丸山 |
13:15 | 西穂高山荘 休憩 |
13:40 | 出発 |
14:40 | 新穂高ロープウエイ西穂高口 |
15:30 | さすがの西穂高岳組と合流しロープウェイに乗り込む |
頂上直下は急な岩稜帯 独標から西穂高岳往復2時間40分なのに、 慎重に上り下り 1時間も待たないうちに帰ってきました。 |
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15:38 | しらかば平駅 |
16:00 | 駐車場 |
16:10 | 中尾温泉 望焼館 |
今回、はじめて泊まりがけの山行に参加させていただきました。 駐車場でのテント泊、かけ流しの中尾温泉、岩稜歩き、活火山登頂などと盛りだくさんでお天気にも恵まれ大満足の山行でした。ご一緒させて頂いた皆様方、大変お世話になりありがとうございました。 |
西穂高岳 2909m |
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山行日 | 2011年7月23日(土) 記録:若林 |
参加者 | 網岡国 川野 永井 若林 |
行 程 | |
8:55 | 西穂高駅千石園地は遊歩道が整備され、歩きやすい道がしばらく続きます。人が多いので少しづつ追い越して進んで行きます。左手に登山案内所の小屋が現れ、ここからは本格的な登山道になる。コメツガやオオシラビソの針葉樹林の中で緩やかな登りで途中から急登になったりする。しばらくすると樹林が開け短い丸木橋を渡って行くと樹林帯になり登山道は傾斜が増してくる樹林が開けると登山道はおだやかになる。 |
9:46 | 西穂山荘に着いた。山荘からは岩場歩きで傾斜もキツクなる。稜線に出ると大岩とハイマツの道を登って丸山に出る。 |
10:10 | 丸山に着く。広大な尾根を穏やかに登ると、ジグザグに急登する。小岩がゴロゴロして歩きにくい。独標の手前は岩場を登っていく。 |
10:55 | 独標山頂 山頂からは穂高の岩峰群の迫力に圧倒される。 独標から山頂までは大小13のピークが連なる。登りから一変急峻でやせた岩稜の登下降が続くので慎重に行動しよう。 |
11:05 | ピラミットに着く。岩峰を巻きながら登る。 |
12:15 | 西穂高岳山頂 山頂からの展望を楽しんので岩稜を慎重に下る。 |
14:10 | 小屋で独標組と再会する。 |
焼岳(北峰 2444.3m) |
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焼岳 北峯 |
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山行日 | 2011年7月24日 (日) 晴れ 記録:野上み |
参加者 | CL網岡国、奥西、川野、猪飼、辰井、荻野晃、野上み、西川、永井、那波 |
行 程 | |
5:00 | 起床 |
5:45 | 中尾温泉望焼館 出発 朝食用おにぎりとお茶を旅館でいただき、登山口駐車場まで5分ほど移動する。 |
5:55 | 焼岳登山口 |
6:40 | 林道が途切れたところで、広場にでる。ここで朝食をいただく。(おにぎり2つ、ゆで卵1個それに漬物のお弁当) |
6:50 | 出発 樹林帯の中30分程歩くと、白水の滝(落差45m)が見える。蒸し暑さの中、滝は遠くに見えるが、なぜかホッとする。 |
8:00 | 休憩 登りは結構きつい。みんな大汗をかいている。 川野さんは、うちわであおぎながらゆうゆうと。・・・ |
8:30 | 秀綱神社 中尾峠まで20分とある |
9:00 | 中尾峠 樹林帯をぬけ、見晴がすばらしい。花もたくさんさいており風もここちよい。目前に焼岳も迫っている。 |
9:20 | 出発 |
10:20 | 頂上まで10分程であるが小休止。真近に音をたて噴煙をあげる火口をみる。すごい硫黄のにおいがする |
10:30 | 焼岳北峰頂上 到着。今日も登山者が多い。集合写真をとり、活火山の勢いを目のあたりにし、硫黄で黄色くなった火口を遠目でのぞく。迫力がある。南に焼岳南峰もくっきり 時々ガスも出るが天気はよい。 |
11:00 | 出発 |
11:50 | 焼岳展望台 景色よし、風もよし、気持ちがよい。同じ道を帰るよていを変更し赤岳山荘小屋へ回って帰ることになる。 |
12:05 | 赤岳小屋 到着 |
13:20 | 休憩 白水の滝が見えるところまで下りてきた。あともう少し |
14:05 | 駐車場到着 昨夜お世話になった望焼館で温泉につからせて頂く。すごい、汗をかいたのでみんなほっこり。疲れと緊張感がほぐれ、焼岳の頂上までの急登を思い出しながら、登ってよかったと感動しました。 |
15:00 | お世話になった望焼館を後にし、安全運転で帰路へ 楽しい山行でした。 |