木曽駒ヶ岳 2956m |
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木曽駒ヶ岳山頂 |
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山行日 | 2011年7月27日(水)〜28日(木) |
参加者 | 宮谷(CL,運転)、荻野(SL)、福島(会計)、木俣、屋根谷(記録) |
《1日目》 | |
7:25 | 近鉄大久保駅から、宮谷号にて男性4人が京阪宇治駅に向かう |
7:45 | 京阪宇治駅にて福島さんと合流し全員揃う、いざ出発。 |
7:50 | 京滋バイパス、宇治東ICより入る。 (トイレ休憩2回) |
11:10 | 駒ヶ根ICで高速をおりる |
11:15 | 菅の台バスセンター前の駐車場着。天候イマイチ曇り空。 |
11:42 | 菅の台バスセンターを出発〜 |
12:20 | しらび平バスセンターに着。天候は変わらず曇り、ガス多く見通し悪し。 |
12:35 | ロープウェイしらび平駅(1662m)発〜千畳敷駅(2612m)着ガスは消えず、肌寒く防寒対策、食事。 |
13:00 | 千畳敷出発 荻野さん先頭に慎重に・・・登山開始。 |
13:45 | 乗越浄土に着く。強風、視界も悪く寒い。 |
13:50 | 宝剣山荘に立ち寄り宿の確認と身支度、少し休息。 |
14:40 | 宝剣山荘出発 雨混じりの強風の中、駒ヶ岳(2956m)へ出発。 周囲の山々は見えずとも高山の草花と美味しい空気が心を癒してくれる。「来て良かったなぁ」と皆の顔がほころぶ。 |
15:10 | 駒ヶ岳山頂着 証拠の記念写真を撮る。寒さのため長く居られずとも、いと楽し。 |
15:20 | 駒ヶ岳山頂出発 |
16:00 | 宝剣山荘着 夜は雨風の音を聞きながら寝る。「明日天気になぁれ」と微かな期待をしながら・・・。 |
《2日目》 | |
6:30 | 期待は外れ、宝剣山荘を出発。雨と風の中、荻野さんを先頭に全員慎重に下る。 |
7:10 | 千畳敷広場に到着 昨日は人が多かったが、今日は人影無。 |
7:20 | ロープウェイ千畳敷駅発〜しらび平駅着 |
7:40 | バス(しらび平バスセンター)発〜 08:15着(菅の台バスセンタ) |
8:30 | 朝風呂(こまゆき荘) 人も少なく、ゆっくりと温泉を楽しむ。 |
9:40 | こまゆき荘出発 |
9:50 | 駒ヶ根IC 中央道から名神に入る頃雨止む。 |
13:50 | 宇治東IC 晴れ |
14:35 | 近鉄大久保駅 カンカン照りの中、解散。無事に帰れたことを感謝。 |
三度目の正直でやっと行けることになった木曽駒ヶ岳登山、天気予報がパッとしない中、出発した。目的地に近づくほど天気が悪くなってきた。 しらび平に着いたころは、霧雨まじり、それでも多くの人がロープウェイの順番を待っていた。運よく私が最後の乗客に、ラッキー、8分程で千畳敷に着くことが出来た。やはり・・・寒い!全員防寒支度をして乗越浄土へ歩き出す。千畳敷駅周辺では多くの人が見られたが、千畳敷周遊コースを過ぎるとめっきり少なくなった。 それでも沢山の高山植物がでむかえてくれた。シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲ、ハクサンイチゲ…等 40分程で乗越浄土に着く、風が強く、顔に雨が当たると痛い。おもわず宝剣山荘に駆け込み、手続きを済ませて すぐに山頂へ行くことにした。まったく視界がきかない、ロープを頼りに駒ヶ岳山頂に着くも早々に写真を撮り山荘へ下山。 夕食の後、明日の行動を話し合う。部屋はゆったり布団はふわふわで、山小屋としては恵まれゆっくり休めたが強風と雨の音が響き渡る中、当初は三ノ沢岳まで行く予定をしていたが、朝の天気を見て急遽下山を決定。温泉でくつろぐことにした。大変な山行となったがなんとか楽しく過ごせたのでは? またの機会があればと思い報告させていただきました。 最後になりましたが宮谷さん、安全運転本当に有難うございました。 |