らくなんトレイル下見山行2回目 | |
荒木山−大峰山−鷲峰山 |
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山行日 | 2011年12月6日(火) |
参加者 | CL:川野、SL:松山、救護:北村信、中塚陽、佐竹、記録:奧西 |
行 程 | |
7:40 | JR宇治駅をバスで出発 平日なので、通勤客も多く乗っている。天気は良し。 |
8:05 | 下町バス停下車 |
8:10 | 出発 荒木山に向かう。集落の間を北に向けて歩く。信号を越えて、高尾(こうの)へ向かう車道を歩く。田原川を蛍橋で渡る。所々、黄色と青のテープで目印を付けていく。道は緩やかに登っていく。 |
8:50 | 高尾の集落の入口にある「弘法大師の霊泉」に着く。休憩。家の前の庭には、柿が乾してある。もうすぐおいしい干し柿ができる。トレイルは右手の道に入ったが、これからは左手の車道をそのまま進んではということになった。 車道がヘアピンカーブしている所を少し行くと、細い車道が左手にある所に来る。そこに入り、少し行くと、家の間に左手に登る細道がある。畑の中の道を登っていくと再び車道に出る。 |
9:10 | 新しい標識が立っている。左折して100mほど行くと、右手に鎖で立ち入れないようにしている林道に出合う。そこに入り100m程歩くと左手にフェンスが出てくる。その終わりを左手にはいる。果物畑の左端を通る。畑が終わった所のすぐ先で左折して山道にはいる。樹林の中を、テープを頼りに437mの三角点をめざす。道は緩やかに登っている。踏み跡は、明瞭ではないがついている。 |
荒木山山頂 川野さんの標識がなければ分からない |
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9:45 | 437mのピークに到着。そのまま山道を下ると林道に出る。左折して歩いていくと、右手に登っていく細道の所にくる。テープがいくつかついている(見落とさないように)。 |
10:00 | そこを登っていくと荒木山の頂上(472m)である。もちろん展望などはない。川野さん作成の標識(荒木山)がかかっている。同じ道を戻り、林道に出る。右手に林道を進む。平行な道である。「西谷21番地、化岩」の標識を過ぎて進むと、 |
10:25 | 舗装された車道に出る。そこを左折して進むと、「右登る 大峰山山頂」の標識のある分岐に来る。鎖で車は上れない。そこに入り、無線塔の道を右に分けて登っていくと「右 大峰山山頂三角点 この奧行き止まり」の標識の所にくる。 |
10:45 | 右手が山頂で三角点(506・4m)がある。 同じ道を戻る。荒木山から出てきた林道に戻り、そのまま車道を下っていく。やがて、右手に下る道がある所に来る。そこにはいるとすぐに格子の扉でふさがれている。そこをなおも下ると、無線塔の建物が現れる。眺めがよい。未舗装になった林道をなおも下る。ここから分岐が2回出てくるが、右手の道を行く。「平成10年度 桜の森づくり事業」の標識のある所を過ぎる。やがて3回目の林道の分岐にくる。右にコンクリート舗装の道が下っている。林道と林道の間に「左下る 荒木・大宮神社」の標識がある。階段にしてある急な道を下り、谷に降りる。川沿いの道を下る。「荒木天皇谷川 二の滝」を過ぎて下ると |
11:50 | 新しい砂防ダムの所にくる。すぐに集落に出る。 |
この後、鷲峰山に登ることになるが、らくなんトレイルとしては、はずした方がいいのではということになった。普通に歩いても9時間以上かかる。トレイルとしては、何も鷲峰山に登る必要はない。トレイルの「特別ルート」として「鷲峰山山行」を別に位置づけた方がよいのではということになった。 2回目の、ここからの続きは、3回目の艮山まで登り、林道をJR多賀駅まで降りる。3回目は、前半は、JR多賀駅―万灯呂山(この漢字?)―大焼山―大正池、あとは今までの3回目のコースにしようかということになった。 皆さんのご意見を伺いたいです。 |
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12:05 | 20分休憩 田原川沿いの東屋で昼食 立川の集落を通り、 |
12:50 | 信西塚 大道寺 大道神社 やがて山道へ。しかし、道はすべて林道になってしまった。 |
13:40 | 地福谷分岐の東屋、トイレ。 |
14:20〜 | 14:30 鷲峰山682m この後、地福谷を下り、車道に出て、南の集落を通り、田原小学校の前のバス停には、暗くなる前に着いた。 |