冬の荒島岳(1,523.5m)

山行日 2012年1月20日(金)夜発〜21日(土)  記録:網岡修
参加者 CL奥西一博、SL川野敏夫、網岡国江、網岡修、宮崎愛(洛中)
記 録
《1月20日》
21:20 京都出発
24:00 北陸自動車道 南条SAにて テント泊
《1月21日》
 4:00 起床 リーダーの奥西さん朝からカレーうどんで満腹
 5:00 SA出発  勝原スキー場 駐車場
 6:40 勝原スキー場出発 スキー場は営業休止中 駐車場は除雪
SL川野さんのリードでゲレンデ中央を登攀開始、日は比較的暖かなので緩んだ雪質で足をとられる
 7:20 雪が深くなってきたのでワカン装着。天候はくもりで視界は良く無い
スノーシューの先行パーティーのトレースあり
 7:50 ワカン調整。雪が重く歩きにくい トップを交代する 網岡国



 8:30 ゲレンデを離れて尾根伝いに登る、少し景色が見えてきた
この辺りから雪の量が増え雪質も軽くなってきた
 9:40 曇り状態から 時々晴れたり 霧が掛ったり、尾根沿いの直登ルートは角度がきつくなる。 トップ 宮崎さん網岡修と交代する
10:15 シャクナゲ平到着 荒島岳の頂上を見るが霧に覆われている
トップ奥西さんでとても登りやいリズム
10:55 1,350m地点 急登が続き、ワカンでのキックステップが続いて非常に登りづらい 網岡修不調で荷物を分散して持ってもらう
11:50 網岡修 足の筋に痛みの為ここで待機 4人での登頂へ
レーニング不足を痛感
12:10 4人で荒島岳の頂上に立つ 霧の為視界不良



12:30 合流して 全員で下山 長い下りが続く 多くのパーティーと出会うスノーシュー、ワカン、登山靴のみと多彩
15:30 駐車場到着

久しぶりの冬山のワカン登山は、やはり体力勝負と言えるので十分トレーニングしておかないとパーティーの皆に迷惑を掛けることになる。
帰りに大野で温泉にて体を癒し 帰京は20:00となりました。


山行報告に戻る

TOPに戻る







inserted by FC2 system