鈴鹿 藤原 1120m



山行日 2012年4月7日(土)
目 的 早春の藤原岳に登り、フクジュソウの花を楽しみ
会員の交流・親睦を深める。
山域・山名 鈴鹿山脈の藤原岳(1120M)滋賀県
参加者 CL宮谷宣司、SL奥西一博(運転)、竹田智好(記録)、谷川比佐子(会計)  合計4名
工程表 表参道(大貝戸道)をピストン
 5:55 奥西宅出発、途中竹田・宮谷・谷川を乗せて
 6:10 宇治西ICより京滋バイパスに入る
 7:05 新名神ー東名阪道四日市 ICで高速を降りる
 7:40 観光駐車場着
 8:00 各自登山準備とストレッチをして出発
 8:10 表登山道入り口
 8:55 4合目休憩
 9:50 8合目休憩
10:50 藤原山荘着、アイゼン装着
11:20 藤原岳山頂(展望台)着、記念撮影・食事後下山
12:35 8合目休憩、アイゼンを外す
13:45 表登山道入り口
14:10 観光駐車場出発
14:50 東名阪道四日市IC
16:00 宇治西IC着

今日の天気予報は曇りのち晴れだったが新名神に入ってポツポツの雨、雨がミゾレに、ミゾレが雪にかわった、まわりの木が白くなっていく、もう4月明日は花見だというのに・・・・
車の中で谷川さんが晴れますようにと祈る、祈る、祈る。
藤原岳南側は太平洋セメントの藤原鉱山があり石灰石の砕石場が7合目位まで山肌が削り取られ奥西さんが痛々し姿だとポツリ、同感である。
登山口近くの駐車場はすでに満車、観光駐車場へ、
谷川さんのお祈りが通じたのか雨がやんだ。神武神社の鳥居をくぐり登山道へ、7合目から雪で白くなり始めると道がぬかるんでとても歩きにくい。
8合目過ぎて雪の中から顔を出している福寿草を発見、写真をとる

8合目からは圧雪で滑りやすく歩きずらかった
藤原山荘手前では真っ青な空が見えヤッターと叫んだ
藤原山荘到着後
アイゼンを装着し山頂へ向かうが突然吹雪になる、山の天気は変わりやすい

山頂に着くと吹雪は収まった。藤原岳山頂には山頂標がなく展望台になっていた
ガスがかかり眺望は良くないが御在所岳方面への尾根が見えた。
記念撮影・食事後下山する

登山の時わからなかったが9合目でたくさんの福寿草に出会えて感激しました。
8合目でアイゼンを外し駐車場まで下山、途中に真っ白な伊吹山が見え登りたくなった。
藤原岳山頂登山と福寿草に出会え今回の山行の目標が達成できた。
奥西さん車の運転お疲れ様でした、有難うございました。


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