らくなんお花見会

日 時 平成24年4月8日 日曜日 快晴      報告:網岡 国江・修
場 所 八幡の背割堤公園
参加者 CL網岡国、網岡、宮谷、木俣、吉田、福島、池上、岡田、北村悦、三原、竹田
中塚史、小川、小泉、永井、安田、    計16名

まだまだ肌寒さが続き、今年は春の訪れが例年より遅く、お花見山行を実行する時期としては少し早いと思いながらも天気に恵まれた一日がはじまりました。
早朝の5時に眠い目をこすりながら飛び起きて場所取りのために背割堤みに行ってみると既に2組の場所取り担当者が大型のブルーシートをひろげていました。
もうだいぶ明るくなったとは言っても夜露に濡れた草がしっとりとしている。
土手の桜はやはり三分咲きと言ったところなので、小ぶりではあるが色鮮やかで六分咲きと思われる木の近くにグレーのシートで場所取りをすることにする。
私の様にこの季節日本全国で同じような場所取り合戦が繰り広げられているのかと思うと思わず笑いがこみあげてくる。 お昼までまだ7時間あるものの もう私の花見ははじまった。 とはいうものの いったん帰って寝ることに・・・・と帰ると花見用のおかずづくりで動き回っているカミさんの手伝いをすることに。

一方 午前9時に城陽市の文化パルク城陽に集合した本隊の皆さんは、木津川の堤防沿いを歩いて八幡を目指してスタート。背割りに到着したのが12時少し前で、早々に河原に降りてまだまだ早い桜を鑑賞しながらビールで喉を潤した後、お寿司屋や色々な惣菜を食べることにする。
以前は松山さんの御主人が車で一式道具を運び不動の河原でバーへキューをしたことが懐かしく思われるとともに、あの時の大変さは本当にご苦労をおかけしました。
山の会とは言え 山に行くメンバーとは又違った構成で 山の話や趣味の話等 会員相互の親睦を深めるには大いに意味ある山行となり とても楽しい1日を過ごす事ができました。今年の桜の満開は 1週間後が最も美しい時期となりました。

感 想
国江さんの手作りの料理が本当にたくさんありました。次々と料理が出てきてびっくりです。飲んでたらふく食べて、お喋りをして楽しいお花見でした。最後はうどんで締めました。全て美味しくて国江さん本当にありがとうございました。  安田


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