岩登りの報告

実施日時 2012年5月26日(土) 9時〜14時30分   報告:奥西
場 所 京都
参加者 CL:網岡国 福島、荻野晃、竹田、佐竹、松山、奥西
石田(右京) 富永(福知山)の9名
報 告
 26日〜27日にかけて登山学校の「夜間登山とビバーク」があり、網岡国さんと奥西が講師として参加しなければならないので、金毘羅の岩場に行く時間的余裕がなく、近場の宇治の岩場で岩登りを行った。
 ここの岩場は、難しいルートが多く、初心者が登れるルートは1ルートしかない。その分、挑戦し甲斐のある岩場だともいえる。登りたいと思うなら、継続的に通わなければならない岩場である。
 今のところ、奥西は毎週月曜日にこの岩場に通っている。最近福島さんも参加するようになった。最近はご無沙汰であるが、荻野晃さんも来ておられた。8人〜10人ぐらいで行っている。
「カラスの行水」という5・8のルートがあるが、これはみなさん簡単に登れた。次に5・9の「ノーマル」ルートへの挑戦である。このルートは5・9にしては難しく、出だしの3〜4手が核心部になっている。腕力だけでは登れない。体のバランスをうまく保って登る必要がある。バランスが分かると簡単なものだが。今回は、福島さんが登れたかどうかはわからないが、その前には登られたことがある。網岡国、石田、富永、奥西はそれぞれの自分の課題に会ったルートに挑戦して楽しんだ。


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