播磨 千ガ峰(1005.2m) |
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山行日 | 2012年8月26日(日) 天候:晴れ時々曇り |
参加者 | CL:野上み、SL:吉野(運転)、屋根谷克(運転)、伊丹(会計)、屋根谷邦、木俣 中山、伊賀、若林(救護)、吉岡、野上章(記録・運転) 計11名 |
報 告 | |
7:00 | 近鉄大久保に集合 参加者確認後中国道滝野社~R427~門村~三谷登山口へ出発する。天気も良く今日もかなり暑くなりそう。 |
9:20 | 三谷登山口Ⓟに到着。車2台を下山口(市原登山口)に駐車する。 |
10:00 | 登山準備、ストッレチなど行って三谷登山口を出発。 渓流沿いの道を進むと滝を見ながら三谷川を何度か渡り返しながらの気持ちの良い、渓谷を登る。やがて杉林の中の急登となる。 三谷登山口 |
10:20 | 急登が続き暑さもあり汗がしたたり落ちる。休憩をとる。 |
10:50 | 岩座(いざり)神(がみ)道との出会いに着く。そして休憩を取り、頂上へめざす。やがて尾根を登り切り展望が開けてくると頂上。 |
11:35 | 千が峰に到着。 昼食を済ませ、そして記念撮影をとる。山は、少し秋めいて気持ちよく休憩でき、360°見晴が良く氷ノ山、笠型山、雪彦山、など展望が楽しめました。 千ヶ峰 |
12:15 | 市原峠へ出発。熊笹のなだらかな稜線を登り下りを繰り返しながらの下山となる。展望が良く気持ちの良い登山道が続く。 |
13:05 | 市原峠に着く。 |
13:25 | 坂駐車場から市原への登山道が大雨の為かわかりにくく、仕方なく林道を歩くことにする。 |
14:45 | 市原登山口Ⓟ到着、全員2台に分乗して、三谷登山口Ⓟへ。 |
《感 想》 |
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やはり暑さが厳しかった。千が峰までは、思ったより急登だった。汗でビショビショになり、厳しい登りが続いた。千が峰の頂上の景色はすばらしい。少し秋を感じさせるようなすがすがしい快晴で、遠くまで山々が見渡せ、満足させられました。 頂上から下りの市原峠までのなだらかな道程は視界も広がり、真新しい東屋などが有り楽しませてくれた。最後の市原登山口Ⓟまでの道は、新しい林道も有り又、大雨の影響もあるのか道がわかりにくくなっており、安全をとり林道を下った。そして、帰りに、かさがた温泉せせらぎの湯に立ち寄り汗を流しサッパリして、帰路についた。 皆さん共々たのしい山行ができ良かったと思います。 |