小豆島クライミング

らくなん山の会・山科山の会他共催



山行日 2012年10月26日(金)夜〜10月28日(日)
参加者 網岡修(CL)、奥西(運転)、網岡国(食糧)、竹田(記録)
    その他労山会の皆様、合計11名
報 告
10月26日(金)夜
 21:00 近鉄大久保駅、奥西号7名で出発
23:20 姫路港近くの公園で浜川号の4名と合流テント設営

10月27日(日)
 6:00 テント撤収
 7:15 小豆島急行フェリーに乗船
 9:00 小豆島福田港着
 9:10 小豆島オートビレッジのフリーキャンプサイトにテント設営
 9:50 徒歩5分で吉田岩場のキューブロック到着、近い!楽!
4コースにトッロープを張り各自好きなコースを登攀。

テント設営 キャンプ場より吉田の岩場

13:30 気持んよかロックに移動し3コースにトップロープを張る、ここはキューブロックより高さが高く登ると瀬戸内海が見えて気持ちがいいのでこの名前が付いたのか?
17:00 皆さん時間が経つのも忘れクライミングに没頭しテント場に帰り温泉に入浴後、おきまりの?大宴会が始まりました。
話題はもちろん岩の登攀話で盛り上がる。




10月28日(日)
 夜、雨・風がきつくテントが飛ばされるかと思った。
 7:00 朝食後も雨がぽつぽつ、岩が濡れているであろうと今日のクライミングは中止に、フェリーの時間まで近くを散歩していると天気回復し、クライミングをすることに。クライマー魂に火がついたかのように準備が早かった。
10:30 ビキナーズロックで2コースに登攀して
12:30 海鳴りロックに移動、3コースの登攀を楽しみ、
15:30 ロープをおさめ、帰りの準備をする。
17:10 福田港発のフェリーに乗船
18:50 姫路港着
20:50 近鉄大久保駅着



 感 想
吉田の岩場は155の登攀コースがあり、いまも開拓中です。港から近く、キャンプ場から近く、登攀して海が見えて温泉もありといいこと尽くめでした。
帰って二日ほど上半身に今まで経験したことのない筋肉痛が残りましたが高いコースを登攀して海を見て感動し、自信も少しつきました。しかしNさんがバランスを崩したのかロープに振られ岩に体をぶつけヒヤットしましたが怪我がなく安心しました。
本人いわくヘルメットしていてよかったと、その言葉に気の引き締まる思いがしました。 二日間とも楽しくクライミングが出来てよかったです。


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