和泉山地 岩湧山 897m |
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 岩湧山頂上 |
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| 山行日 | ２０１２年１１月２５日（日） |
| 目 的 | ①静かな秋山と黄金色のススキの草原を楽しむ。 ②会員の親睦・交流を図る。 |
| 参加者 | CL木俣、SL北村信、伊丹、荻野（晃）、中山(記録) 計５名 |
| コース | 滝畑ダムバス停→水場→岩湧山山頂→五ツ辻→越ｹ滝分岐→紀見峠駅 歩行距離11.5km、歩行時間5:40（休憩含む） |
| 時間記録 | |
| ６：５７ | 新田辺駅で橿原神宮前行き急行に乗りこむ2人と合流。本日の参加メンバー5名が揃う。 |
| ８：４５ | 橿原神宮前駅、古市駅で乗り換え、河内長野駅に到着。駅前バスロータリーには金剛山行きのバスも停まっているが超満員。急いで我々が乗車する滝畑ダム行きの乗り場に行くとすでに長蛇の列。 |
| ９：０７ | １台目が超満員で発車した後２台目に乗車するも、やはり満員で２人しか座れなかった。途中の停留所からもどんどん乗り込んでくる。 |
| ９：５５ |  紅葉した山々を見ながらバスに揺られること45分、スタート地点「滝畑ダム」に到着。準備体操をし、地図とコンパスで方角を確認したり、リーダーの 高度計をセットして登山口に向かう。 |
| １０：１２ | 車道を少し歩くと登山口だ。登山口横のトイレで用を足して出発。いきなりの急坂で汗をかく。 |
| １０：４５ | 衣服調整の為小休止。今日は雲ひとつない快晴で、杉林から漏れる木漏れ日の中、急坂や丸太階段を繰り返し登り、気持ちよく歩く。 |
| １１：４５ | 突然この山の名物のススキの大草原が開ける。一面黄金色に輝き圧巻だ。ススキの草原の間の階段を登る。標高７６０ｍの鉄塔の下で休息。 |
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| １１：５８ | トレイルランナーが追い越して行く。山ガール２人からシャッター押しを頼まれる。シャッターボタンがない。スマホのカメラは画面どこを押してもシャッターだそうだ。「ヘー!!?」とおじさん、おばさんたち感心する。 |
| １２：２７ | ススキの大草原を登りきると山頂だ。すでに大勢の登山客たちが昼食中だ。 山頂からは３６０度大パノラマで南河内の街並み、金剛・葛城山系や大阪湾・淡路島・六甲山も一望できる。二等三角点あり。山頂からの眺望を十分楽しんだ。 |
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| １３：１５ | 休憩ののち紀見峠駅に向け下山開始。すぐトイレがある。ハイテク技術を完備したトイレで気持ちが良い。寒暖計では９．５℃を指している。 |
| １３：４５ | 五ツ辻を通過。７５４ｍ、積った落ち葉をザクザクと踏みながら歩く尾根道も心地よい。 |
| １４：２０ | 根古峰を通過。下りは急な丸太階段が続く。 |
| １５：４０ | 「金剛生駒紀泉国定公園入口」の看板を出ると眼下に南海電車高野線の軌道が見える。本日のゴール南海「紀見峠駅」は間近かだ。 |
| １５：５０ | 「紀見峠駅」に到着。 |
 【感想】近鉄大久保を出てから登山口のあるバス停まで約3時間と少し遠いが、今日は天気予報通りの快晴で、暑くもなく寒くもない絶好の山日よりに恵まれ、周囲の山々も美しく紅葉し、快適な山行でした。私ごとですが、膝を痛めて2カ月半ぶりの山行で些かの不安もありましたが、ゆっくりペースで歩いていただいたおかげで完歩できました。 木俣Lさん、北村信SLさん、メンバーのみなさんありがとうございました。お疲れ様でした。 |
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| 記録：中山 | |