弥仙山 664m



山行日 2013年4月28日(日)
参加者 伊丹(CL)、野上み(SL)、松山、安田(運転)、野上章(運転)、福島
佐竹(会計)、谷川(救護)、猪飼、荻野晃、小泉、谷節(記録)
集合場所 近鉄大久保駅、午前7時
報 告  

とってもいい天気に恵まれ、安田号、野上号に乗り込み、綾部へ
 9:00 弥仙山登山口、駐車場に到着、大本教信者さん達の観光バスと一緒になる安田さんから、この新興宗教に国家の弾圧があったとの話を聞く
青空が広がって日差しがとても気持ちいい 丹波の槍ヶ岳とか、丹波富士と呼ばれる秀峰へ出発
 9:20 分岐には、石仏と登拝霊峰六根清浄と刻まれた石碑があった。
しばらくすると、石の鳥居が立つ水分神社前を通過

 

10:00 車道を離れ登山道に入る、沢を渡り、急登する。新緑の中しばらく急登が続く。滝の音が聞こえてきた。大本開祖修行の滝のようだ。急な階段が続き登りきったところで、朱色の鳥が見えた。於成神社に到着。境内には、大本開祖御出修之地という石碑が立っている信者の方々いっぱいだ。



 
11:00  杉林の中、何度かターンして、ようやく改心の道の分岐に着く緩やかな道が続き、まもなく、金峰山神社に到着、ここが、弥仙山の山頂だ。
11:50 山頂は信者の方で満員なので、改心の道を少し下ったところで場所を探す、穏やか日差しの中、お昼休憩、
12:15 出発 新緑の中しばらく下ると、弥仙山回遊コースと日置谷の分岐に着く、
「くろもじ」の小さな花を楽しみながら下山、林道に出る。
13:30  駐車場に到着  お疲れさまでした。

出会った小さな花々:いかり草、一輪草、えんれい草、かたばみ、等々

 感 想 
 穏やかな日差しの中、山菜、いたどり、わらぴ、わさぴ、こごみ、等々、色々な山菜をおみやげに楽しく、美味しい山行でした。



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