湖北 小谷山495m


小谷山山頂

山行日 2013年 6月 9日(日)
参加者 CL片岡、SL松山、谷(救護)、猪飼(記録)、屋根谷克、屋根谷邦
山口、清水                           計 8名
コースタイム JR京都駅8:00 → JR河毛駅9:22 → 登山口9:47 → 望笙峠 10:10 → 金吾丸 10:30 → 山王丸 10:55→ 大嶽城跡 (小谷山) 11:35 → 昼食休憩 大嶽城跡12:20 → 下山13:00 → JR河毛駅14:21 → JR京都駅 15:43 駅で解散
報 告  
登山口 山行計画書の集合時間は7時45分京都駅だがそれまでに全員がそろっていた。定刻8時に近江塩津行きに乗車、9時22分に河毛駅に到着。
 9時30分に湖北町のコミュニティバスに乗って出発(CL片岡さんが前日に予約をしておいてくれたもの)乗車時間は約5分間ぐらいだがそのわずかの間に湖北町の歴史・建物・自然などの説明を運転しながらあった。歩いて登山口まで行けば30分以上はかかる。大助かりだ。
出発 登山口では各自で準備体操、飲食などをして、9時47分出発。舗装されたゆるやかな道を進み始める。緑が美しい、紅葉の頃だとさぞあでやかだろうと想いながら行くとすぐに丸木で作られた階段があり舗装から別れ山道に、しかし数分で先程の舗装の道に、横断して再び山道を進む、ゆるやかな登りが続く。
 標高が低いので風も吹いてこない、汗がじわじわと出る。休憩を望笙峠でとる。伊吹山もここからだと北尾根が見えいつも見慣れて伊吹と違う。琵琶湖も近くに見え木苺に夢中なレディースる。茶屋跡まで登ると空気が冷たく感じられ汗が少しおさまったように思える。山王丸で休憩、風が気持いい。山王丸を過ぎると少しの間急な下りがある。
 そして、丸木の階段が長く続く。その途中で黄いちごがたくさん見つかる。自然と手がでて、自然と口に、食事タイムとなる。
 11時35分に大嶽城跡に到着、大休止。昼食タイム、良く食べ、良く飲み、良くしゃべり。記念写真も終え12時20分に下山開始、下りの連続。13時車道に出る、わずか40分で登山口に戻るがバスの時間まで充分な時間があるので駅まで歩くことにする。
 河毛駅13時45分に到着。14時21分の新快速で京都へ、京都駅到着後に解散をする。



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