大峰 弥山・八経ヶ岳


八経ヶ岳は1914・9m 近畿最高峰である。

山行日 2013年11月2日(土)
参加者 CL:那波 SL・記録:奥西 大森行 大森照 石田
報 告 6:00 京都出発 − 8:45行者還トンネル駐車場 ⇒ 9:00出発 ⇒ 10:00稜線に出る ⇒ 10:50聖宝の宿跡 ⇒ 12:00弥山 ⇒ 12:50八経ヶ岳 ⇒ 14:35弁天の森 ⇒ 15:45駐車場
 当初は16日に予定していたが、九州山行から帰った翌日の山行になるので2日に変更した。
 駐車場に着くと、有料駐車場にかわっていた(1000円)。途中のみたらい渓谷からここまでは見事な紅葉だった。天気は晴れで気持ちが良い。
 出発するとすぐにアンケートを取っておられたので、全員記入。川を渡ると早速急登になる。シャクナゲの時期はシャクナゲのトンネルをあがっていくが、今日は見事な紅葉の中をあがる。ちょっとはしんどさが癒される。

              登山口                        大普賢岳方面

 皆さん順調に歩いて大峰奥駈道の稜線に出る。この辺りに来ると木は落葉して、すっかり冬模様である。ここから聖宝の宿跡まではなだらかな登りである。気持ち良い風が吹いている。木々の間から大普賢岳、山上ヶ岳、稲村ヶ岳等が望まれる。

            急登を行く                          弥山小屋に到着

 聖宝の宿跡から再び急登になる。途中から木の階段で道は整備されている。
途中大森行さんから休憩してほしいの声。何でもこのところあんまりトレーニングができていないとか。10分ほど休んで、足の疲れも取れたので出発。弥山小屋から北に5分ほど行くと弥山のピークで、神社がある。
標高は1895m。間近に八経ヶ岳のピークが見える。八経ヶ岳へはいったん下り、登り返す。途中オオヤマレンゲ等を鹿から保護するためにフェンスが張られている。
八経ヶ岳へは、駐車場から約4時間で到着。釈迦ヶ岳等大峰南部の山々が見渡せる。




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