湖北 赤坂山



山行日 2014年5月4日(日)
目 的 @可憐な山野草を見ながら新緑の山を歩く
A会員の交流親睦を深める
山 名 湖北赤坂山(824m)
参加者 中山(CL)、堀岡(SL)、伊丹(救護)、玉岡、荻野晃、大森行、大森照、北村、福島
竹内、山口(記録)  11名
時 間 JR京都駅AM7:26―湖西線マキノAM8:39―コミュニティバスさらさ温泉AM9:24着
行 程 マキノスキー場 − 登山口 − 粟柄越 − 赤坂山山頂 − 明王の禿(ピストン)
報 告 マキノ駅よりコミュニティバスでさらさ温泉駐車場へ
メタセコイア並木…新日本街路樹百景にも選ばれた並木道が残念ながらバスは通らず今度は自転車ロードをしてみたいです。
マキノ町海津には海津大崎の桜並木こちらも日本の名所100選に選ばれています。
 9:24 さらさ温泉駐車場から登山口までゲレンデを進む。冬になると一面銀世界になるであろう
ゲレンデが今はキャンプ村。竹内さん一言「ワ〜キャンプ銀座だ」



 9:55 コースの説明を聞く。 ストレッチを済ませて出発! 登山口にはキャンプ施設の建物がある。ここから登りが始まる。 最初は階段の急坂を行く。
10:10 SL堀岡さん、さすが若い。早、スピードについて行けず後続のメンバーをチェンジする(笑) 小休憩をとる。
10:43 あずまや休憩所で水分補給する。爪楊枝にする木「くろもじ」新芽をつまんで少し揉みお湯を注ぐと香りのいいお茶になるらしい。伊丹さん談



10:50 出発 ここからがいよいよ自然遊歩道に入る。まず目に飛び込んできたのが、オオイワカガミ(イワウメ科)の群生、イカリ草(メギ科)イワナシ(ツヅジ科)カタクリ(ユリ科)オオバキスミレ(スミレ科)バイカオウレン(キンボウゲ科)トクワカソウ(イワウメ科)等々。しばし写真撮影。



11:53 赤坂山山頂
12:20 山頂ラッシュの為続いて明王の禿へ、途中窪地に残雪あり。
記念写真(山頂780m)
12:30 もと来た道下山。平地で昼食をとる。
伊丹さんから今が旬のイタドリの料理をみなさんでいただく。初物です。



13:00 出発
13:14 赤坂山(823m)であらためて記念写真。帰りは脇目もふらずひたすら下山。
14:00 あずまや休憩所で小休憩。
14:15 マキノ高原温泉さらさに向けて出発
14:50 到着。バスでマキノ駅へ。 15:13発で京都へ
16:49 京都駅着。解散

【感 想】

初めての記録係、リーダーはじめ皆さんに励まされて記録一年生をなんとか無事に終えることが出来ました。
CL中山さんSL堀岡さんガイドブック提供してくださった伊丹さんその他いろいろコメントを下さった皆さんありがとうございました。
赤坂山の自然を十分に満喫した一日でした。




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