岩歩き 金比羅

山行日 2014年7月12日(土)
参加者 奥西(CL),辰井、玉岡、屋根谷克(SL),屋根谷郁(連絡)、大森行、大森照(会計)
土岡、猪飼、池上、那波(救護)、松田、中山、中塚陽(記録)  14名
記 録
 7:00 大森車、奥西車の2台で大久保駅発
 8:10 大原駐車場着。 会所有、個人から借りているクライミング用具をそれぞれが持ち金毘羅へ向かう
 9:10 Y懸尾根下部の岩場着。 A・B各7名に班分け。参加者が多いので、ヘルメット、ゼルブストあるだけを両班同数に分け、順番に回して使うことになる。初参加、お久しぶり参加のためにゼルブストの付け方を教わる。(緩みなく、体にぴったりつける。返しの必要な物は返しを忘れずに。)
今日の取り組み内容
(1)岩の登り方の練習開始・・・三点支持、足を岩に垂直に置く、ステップは小さく取る、身体を岩から離して、足場を見る。(探り足はダメ)
その前にビレイのできる人がいないので、ビレイの仕方の説明を受け、これも順番に登り方と併せ、2箇所に分かれて練習する
11:20 休憩。その後、場所を交代して練習
13:15 Y懸尾根下部岩場での練習終了
14:15 取り組み内容
(2)Y懸尾根をY懸尾根の頭まで上がる
14:50 Y懸沢を下って初めの岩場を通過し、江文神社到着
15:50 大原駐車場着。ここで解散

夏山に向けてのトレーニングで、土曜日の金比羅は、多かった。府連盟の他のいくつかの会の人達とも遭遇した。らくなんも、今年は、北・南アルプスを中心にたくさんの例会山行が計画されている。トレーニング例会への多くの参加は、夏山への意気込みを反映しており、これが、安全で楽しい山行に繋がっていくと思われる。
“2014年の夏山を楽しみましょう!”
運転、CL.講師と一人で奮闘の奥西さん、ありがとうございました。




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