岩歩き 金毘羅 |
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山行日 | 2014年7月22日(火) 天候:曇時々晴れ |
目 的 | @金毘羅の岩場で岩稜歩行の基礎技術の習得をはかる。 A夏山山行の岩稜トレーニングを兼ねて会員の親睦・交流を図る。 |
参加者 | 奥西(CL)、中塚光(SL)、桜井(救護)、屋根谷邦(連絡)、屋根谷克、稲葉、 荻野晃 石塚、 桜井、 木俣(記録)・・・・・・10名 |
時間記録 | |
7:00 | 近鉄大久保集合 |
8:25 | 駐車場着 |
8:50 | 江文神社着 |
9:30 | Y懸尾根の取りつきでCLからハーネス・カラビナ・ATC等の説明を受ける。次に岩登りの注意すべき点(三点支持の原則など)の復習。更に今回は全員がATCを確保器に使ってのクライミングロープの確保(実践的演習)にチャレンジするための説明も受けた。 |
〇 〇 @ A B C D |
ポイント1 ⇒どちらかの手が常に確保ロープ(制動ロープ)を握っていること。 ポイント2⇒ 一連の動作A〜Dを素早く行うこと。 ロープをATCに通す。・・・確保側のロープは下の穴に左手はクライマー側ロープ、右手で確保側ロープを握る 右手の確保ロープを下に引いて腰の方で止める。 クライマー側ロープの左手を外して確保ロープをロック。 腰の方の右手を外し、確保ロープの上の方を握りロック。 確保ロープを握っている左手を外して元のクライマー側ロープに戻す。・・・・A〜Dの繰返し |
最初は、CLがATCによるロープ確保の操作方法を実演。次に経験者である中塚光さんと屋根谷克さんがATCにチャレンジ。 2人が徐々に慣れてきた頃をみはらかって岩稜の上り下りの練習が始まった。 やがて私もATCによるロープ確保の番が来た。よ〜く観て理解していたつもりが・・・実際にやってみると難しくパニック状態になる。散々な目に合いながら耐え忍び我慢強くチャレンジしているうちにやっと要領を会得することができた。見て聞いているだけは易く行うは難しであった。 |
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12:50 | Y懸尾根の頭に向けて急こう配のガレ道を登る。 |
13:25 | Y懸尾根の頭で昼食。急こう配の同じ道を下って江文神社に着く。 |
15:10 | 駐車場着。ご教示戴いたCLさんetcありがとうございました。 |