金剛山 1125m



山行日 2014年 9月7日(日) 天候 曇時のち晴れ
参加者 北村(CL)、三原(救護)、玉岡(写真)、 山口、東、竹内(記録)  6名
コース 金剛山登山口バス停〜千早本道〜千早城跡〜新道との分岐〜国見城跡〜葛木岳〜湧出岳〜伏見峠〜念仏峠〜伏見林道〜金剛山ロープウェイバス停        
                                歩行時間 約3時間30分
行 程
 7:20 近鉄大久保駅集合
 7:33 発→橿原神宮前→古市→富田林 (のはずが乗り過ごして西口まで 引き返して)
9:20着 
 9:35 発バス乗車
10:03 登山口バス停着(510m) トイレ,準備,登山口で写真を写そうということで移動。 看板の前でカシャッ。と、「あれ、今日のコースはここからと違うよ。」 トイレの場所と反対だったので戻る。危ない!
10:22 もう一度、出発前に写真 いきなり階段。数えながら上がる。
200段から100段毎に立ち止まって確認・・546段



10:38 千早城跡(666m)甲冑の人形が立っている。
楠木正成が圧倒的に少ない陣営を多く見せるためにかかしを立てたとか、なるほど。水分補給後、道を確認して進むと、また階段
10:48 神社 ここまで97段。いきなり600段越えってきつくない?。お参りをして、進むと茶園地。コンクリートの建物?何をするところかよくわからない



11:03 2合目。最初に入ろうとした登山口からの合流地点。ここからが千早本道。首塚があるはずと探すが分らない。進むとまた、階段
11:06 階段の途中、左の少し奥に首塚
11:15 ほー1 の印 「休憩しよう。」の声。水分補給
11:20 発。ずっと階段。でも、たくさんの人が、トレイルランニングをしているようで下りてくる。登る人も多い
11:33 5合目 「少し平坦なところに来たよ。」「休憩用の東屋や椅子が整備されているよ。」ということでまた、休憩。花が咲いている。水ひき草、ほととぎす、、、
11:37 発。途中にたくさんの花が咲いている。相変わらず階段
12:10 分かれ道の合流地点。小休憩。横から来た人が「こっちからの道の方がいい」と教えて下さる。ここまででみんな、汗だく
12:13 発。教えてもらった道は、確かに階段だけの道でなく、山を巻いたように上がる、小紫陽花、 ツリフネソウなど道の横に咲いているのでちょっと癒やされる



12:20 山頂広場着 昼食 かなり広い。「PMのタワーが見えるはずだよ。」とか言っていたら、「あの白い塔がそうですよ。」と、知らない人が教えて下さる。たくさんの人があちこちでお弁当タイムにされている。
 まむし草の大きいのが、ベンチの裏に。大きな緑の実をつけている。釣り鐘のようなかわいい花。ハンショウツルでした。 荷物整理、写真、トイレ
13:10
13:17 最高峰葛木岳(1125M)葛木神社にお参り。坂道だが、歩きやすいいい道。杉林が続く



13:40 展望台 コンクリート3階建て。登ってみることにする。周りに山。霞んでいて南の方しかはっきり見えない。 フシグロセンノウが群生している。 竹内が、途中でロープウェイ乗り場までスタンプを押すために行く。玉岡さんが付いてきて下さる。その間、他の皆さんに休憩しながら待って頂く。スミマセン(^∧^)
14:00 ちはや園地。星のミュージアムなどがある。ピクニック広場。野外活動場所のようだ。ここも道ばたに花がいっぱい。ゲンノショウコ、ガクアジサイ、クルマバナ、など花に看板もつけてあった。 伏見峠から念仏坂を下りる。 かなり急坂。そして長い。45°くらいあるのではないかと思えるくらい。横に谷川が流れているので涼しい。川に沿って下りる。
途中、滝が見える
14:44 水飲み場。水は、冷たくておいしい。いきなり山を下りて来る親子らしき人に出会う。「滝があっていい道ですよ。」  こんな所にも道が、、、
14:48 大きなトチノキが立っている。見上げていると首が痛い
14:58 ロープウェイ乗り場。靴を洗うブラシなどがトイレの横の足洗い場のような所に置いてある
15:03 河内長野行きバスに乗る。出発。富田林行きは、55分発で川の向こう岸から停留所を出て行くのを見送った。
15:47 近鉄河内長野から電車に乗る。 新田辺で普通電車に乗る人がいるので、電車内で解散
17:30 大久保駅

みんなの感想
登りがずっと階段だったのできつく、疲れた。でも、かわいい花にいっぱい出会えたのでよかった
 * 天気がよくてよかった。明け方まで京都には、大雨警報が出ていた
もっと楽に登れると思っていたが(時間とコースで判断した)しんどかった
子どもがハイキングで上る山だからと思っていたが、甘かった
登りが階段だけの道だったのでびっくりした。地図ではただ短縮コースかなと思っていたし、スタート時の急坂は最初の城跡までだけだろうと思って階段を数えるくらいの余裕だったけれど、最後まで階段!! 高度差は変わらないので、短縮ということはそれだけ急ということですね
電車の乗り過ごし、バス停の反対出口に出てしまう(反対にもバス停ありで、見えたから間違いないと思って出ると、金剛山ロープウェイ行きの乗り場がなく近くにいる人に聞くと反対側だった。)、帰りのバスが行ってしまうなど、道迷いではないけれど笑ってしまう出来事続出。でも、楽しかったです




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