金毘羅岩登り |
|
山行日 | 2014年9月27日(土) 天候 最高の秋晴れ |
参加者 | 網岡M(CL)、吉岡(左京)、中西、辰井(記録) |
記 録 | |
7:00 | 近鉄大久保駅集合、網岡さんの車で出発、途中堀川丸太町で吉岡さん乗車 |
8:00 | 寂光院の駐車場着 |
8:30 | 江文神社着 |
9:00 | Y懸尾根の取り付き着 クライミングシューズを履いて説明をききながらビレイなしで頭まで岩登りをする |
11:00 | Y懸尾根頭着 混んでいたのでホワイトチムニーの岩に行く それぞれホワイトチムニー レイバック 右バンクをチャレンジするが、辰井 中西はなかなかうまくいかなかったが、さすが網岡さん吉岡さんはなんなく登った。 |
14:00 | 練習を終了 |
14:30 | 駐車場着 網岡さん吉岡さん教えていただきありがとうございました |
中西感想 | 昨日の夜 明日は岩登りと思うと緊張で寝付けず。これは本当のとおりです。6月に奥西さんにつれて頂いたときは、恐怖感で冷や汗満々今度はどうなることやらと心配で心配で。 当日、快晴 朝7時大久保駅で網岡さんの車に中西・辰井さんが乗せて頂きました。そして7時30分過ぎ 堀川丸太町で 網岡さんの師匠の左京労山の会の吉岡さんが同乗 計4人の岩登り。 辰井さんも10回ぐらいやられており、シューズもハーネスも自前 網岡さん 吉岡さんも凄い人ばかり 私は経験2回目 これでいいのかなと余計心配になりました。 8時30分過ぎ金比羅山 Y懸尾根到着(?) ここの登りは6月もクリアーしており 心配していた恐怖感も無く無事登れ 少し余裕も出てきた様子。今日はやれそうだ。 でもクライミングシューズの痛さには参りました。網岡さんは誰でも痛いものとおっしゃっていましたが、何故痛いものを我慢して履くのか も うひとつ理解できません。 いわゆる「頭」までは冷や汗も少なく到着 そこからの下りの絶壁は先客が占拠 次を目指すことに そこは前回出来た記憶があり 少し残念な感じがしました。 今日の最終絶壁 「ホワイトチムニー」到着 正直 しんどかったです。体も心もチムニーは他の人の3倍以上に時間をかけて 必死でクリアー恐怖感再現 しかしさすが 網岡さん 吉岡さんは凄かった。ランク最上のところも淡々と難なく 登頂 辰井さんも、私は チムニーの少し右横を再挑戦しましたが、2回落下して断念、そのころは 腕力指数はゼロ 皆さんの再挑戦への励ましも 無念の内にお断りしました。 最後 大久保駅3時半過ぎ到着 今 ビールを飲んでいます。「ウマイ」 次回は 自前の靴を用意して再チャレンジの決意 網岡さん 今日はありがとうございました。またよろしくお願いします。 |