大札山・板取山 |
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山行日 | 2014年11月11日(火)〜12日(水) |
参加者 | 奥西(CL)、屋根谷克(SL)、屋根谷那(会計、連絡)、福島(SL)、石黒(救護、渉外)、石塚(記録)、稲葉(記録) 7名 |
コース | |
11日(火) | 京都―新東名・島田金谷―R362南赤石林道―山犬段駐車場・・八丁段(1.562m)・・広河原峠・・板取山(1.513m)・・巻道を下る― 宿「民宿 茶どころ」 |
12日(水) | 宿―南赤石林道―大札山登山口・・大札山(1.374m)・・同じ道下山−川根温泉入浴―新東名―京都 |
板取山 1513m |
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1日目 11月11日(火) 雨のち曇り | |
8:50 | 浜松SAで休憩、雨が強く降ってきた。 |
9:30 | 島田金谷ICを降り、国道、南赤石林道、途中からダートのでこぼこ道を20分走る |
11:05 | 山犬段(1.404m)駐車場着、トイレと大きな山小屋があり、そこで カッパと軽い食事を取る。 |
11:35 | 小雨の中出発 舗道を歩く。 |
12:00 | 八丁段登山口着 急坂を20分程行った所で、展望地の標識が出てきたが、今日は何も見えないので先に進むことに。 樹林帯の中、ブナの巨木やダケカンバなどが散在、その中でも幹回り4mは有りそうなブナの巨木もあり、落ち葉に足元を取られないよう登る。 |
12:30 | 八丁段(1.562m)着 ここでYさんより太陽と時計で方向を知る方法を教えてもらうが、肝心の太陽が出ていないので明日に擦る事になった。 |
12:40 | 八丁段発ホーキ薙を横目に下山。ホーキ薙とは、宿の人の話ではホーキ(熊手)で山はだをかいたようなガレ場の事を言うらしい。 崩れたすぐ横に急な階段が作られ、そこを降りる。下から見あげると、かなり大規模な修復作業が行なわれていた。 |
13:15 | 板取山登山口 急な登り |
13:20 | 広河原峠(1.337m) 急登が終わり、後はなだらかな道が続く、ブナやダケカンバの巨木の中を歩く。 |
14:00 | 板取山(1.513m)着 目の前に前黒法師岳が見える。 視界が悪いので10分程で下山する。 |
14:30 | 広河原峠、雲の中八丁段が顔を見せたがすぐに隠れて写真が撮れず、ホーキ薙工事現場の横を通り舗装道路を下る |
15:25 | 山犬段駐車場着 |
15:35 | 山犬段駐車場発 |
17:00 | 宿は「茶どころ」で大井川鐡道終点の千頭駅近くに有り「千頭温泉」街で、泉質は弱アルカリ性無色無臭のナトリウム炭酸水素塩泉で、Iさんは無類の温泉好き1日で8箇所の温泉にはいったとか ・ 明日の晴天を祈りつつ寝床に入っ.た。 |
大札山 1373.6m |
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2日目 11月12日(水) 曇り | |
5:00 | 起床 身支度、荷物の整理 |
6:00 | 朝食、しっかり戴く。 |
6:50 | 民宿「茶どころ」出発 登山口までは、茶畑が広がっていた。 |
7:30 | 樅の木平駐車場に到着 各自、身支度を整えてストレッチをする。 |
7:40 | 標高860m 南尾根登山口を出発。 登りのストックの使い方、体重のかけ方を奥西さんに教えてもらった。 登山口からは、いきなり登りが続いた。途中、ヒノキ林あったが、雑菌作用があるのでヒノキ林には下草がはえないらしい。 |
8:20 | 衣服調整、水分補給(7分間) 薄日が差してきたので、太陽に短針をあわせて、南の方向を確認した。 |
8:45 | ビューポイントに到着 眼下に見える雲海が、とてもきれいだ。 |
9:30 | 遠州灘の見えるビューポイントに到着(5分間)風が冷たく感じた。 |
9:40 | 藤川駅方面への分岐点を通過 |
10:10 | 大札山(1373.6m)山頂に到着 近くの山並みや雲海がきれいにみえる富士山が見えそうで見えない。みんなで、記念撮影と昼食 |
10:50 | 山頂を出発 |
11:15 | 水分補給(5分間)晴れてきたのに富士山が見えなかったのは残念 木々の向こうの山は、昨日に登った八丁段から板取山の山並み その後ろの山は前黒法師山 |
11:50 | 水分補給 登山道には、落ち葉が多く、木の根の上にかぶさっているので、時々、足をすべらしそうになる。 |
12:30 | 水南尾根登山口に到着 |
13:30 | 道の駅、川根温泉に到着 源泉かけながしで、とても良い湯だった。 |
14:50 | 川根温泉を出発 |
15:18 | 島田金谷IC入る 途中、浜松SAでトイレ休憩 |
17:35 | 土山SAで夕食 |
18:40 | 宇治東ICを出る。 |
{ 総 評 } |
木々の葉っぱは、落葉してたが、所々、黄色や赤い葉が残り、時々、陽があたり、きれいでした。 みなさん、晩秋を感じながら、元気に登頂、そして下山できてよかったです。 お疲れのところ、奥西さん、屋根谷さん、安全運転でありがとうございました。 |