台高山地 高見山1249m |
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山行日 | 2015年1月31日(土) 天候:曇り時々雪 |
参加者 | 奥西(CL)、網岡修(SL)、松山(会計)、松田(救護)、那波(連絡)、谷口 新津、垣野(記録) 8名 |
コース | 城陽市−杉谷の高見山登山口−小峠−高見山−同じ道を下山 |
時間記録 | |
8:12 | 杉谷の高見山登山口付近に到着。 |
8:50 | 登山開始。8時45分くらいにバスで登山に来られた方が多数到着されたのでバス組よりは少し早めに出発できた。 |
9:26 | 古市通過。昔はこのあたりはメインの道であったため、石畳の道が続いている。古市という名の由来は、昔市場があったとか。 |
9:55 | 小峠到着。小休止。 |
10:03 | 再出発。序盤の階段付近から凍っており、滑りやすい。気を付けながら進むも、アイゼンを装着できる場所を探す。 |
10:07 | アイゼン装着のため小休止。 |
10:15 | 再出発。 |
10:38 | 乳岩通過。この付近からかやっと足元の雪も増え、樹氷らしい景色が広がり始める。 |
10:56 | 国見岩通過。 |
11:15 | 笛吹岩通過。急な坂が続くが、素晴らしい樹氷の景色に大感動。山頂まで、強い風で体が揺らされるような気がした。 この強風で、髪の毛が凍るメンバー、まつ毛が凍って片目が開かなくなるメンバーもあったが、風でできた立派な樹氷は見ごたえがあった。 |
11:25 | 山頂到着。高見山の看板は、写真撮影の列。休憩所は人があふれていて入りづらいので、すぐに下山しようという声もあったが、三角点を探しに行くメンバーと、休憩所に行くメンバーに別れた。三角点を見に行ったメンバーが、休憩所にいるメンバーの姿が発見できず、少し下山してみたが姿が見えないため、山頂に引き返す。少し戻ったところで再会し勝手に下山しないようにお叱りを受けて大反省。 |
11:30 | はぐれたメンバーと合流。休憩所は大混雑であるため、休憩がとれる場所を探しながら下山。 |
12:00 | 国見岩付近。 |
12:02 | 休憩。昼食をとる。立ち止まるとやはり寒い。 |
12:13 | 再出発。 |
12:40 | 小峠。アイゼンを外す。 |
12:45 | 再出発。途中の石畳は滑りやすく、慎重に。 |
13:45 | 杉谷の高見山登山口付近に到着。 |
14:10 | 帰り支度をして帰路へ。 |
感想 |
序盤、かなり雪が少なくきれいな樹氷がみられるか心配していましたが、山頂に近づくと雪も多く、立派な樹氷に出会えて大感動しました。 強風のため登山日和ではないという予報を聞いてから出発しました。山頂付近では確かに風が強く、体が持って行かれるような気がしたので、天気だけでなく、風の強さも山に行く前にしっかり確認しておかなければならないポイントであることは勉強になりました。次回の山行では、風の強さを山頂と麓で雲の動きを観察しておこうと思いました。 |