京都連盟救助隊 | |
積雪期搬出訓練 |
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日 時 | 2015年2月1日(日) 【天候】雪 |
目 的 | 積雪期における遭難者捜索救助搬送技術の向上 ビーコン、ポロープ捜索訓練 負傷者の梱包引き上げ引き降ろし搬送訓練 |
参加者 | 網岡(国)、網岡(修)、奥西、池上、片岡、竹田 |
日 程 | |
6:30 | 近鉄大久保駅 |
7:40 | イン谷口 |
8:30 | 受付 |
9:00 | 挨拶、今日のスケジュール説明 |
9:15 | A・B・C班とアナログ班に分かれてビーコン、プローブの 捜索訓練開始 |
11:00 | 捜索訓練終了、上部へ移動 |
11:40 | 1ルンゼ出合着 昼食 |
12:10 | 梱包実技の説明 |
12:30 | 怪我人は右足骨折の想定で各班梱包開始、大山口まで搬出 |
14:30 | 搬出終了 各班で反省会 |
15:00 | 全体のまとめ・終了の挨拶 解散 |
【感想】 |
雪崩の捜索は発生から15分が勝負、ビーコン使用者・ゾンデ棒使用者・スコップ使用者と分担を決めて、素早く行動することで生存率が上がること、捜索訓練ではビーコンの新型が性能良く5分で発見、買い替えが必要と思いました。 搬出訓練は負傷者の梱包・搬出方法を学びました。1人の負傷者に8人がかりで搬出、途中急な下りは支点を作りビレイで下すなど大変でした、負傷者にならないよう筋トレをして仲間に迷惑をかけない様にしたいと思いました。 |