岩登り 金毘羅山

山行日 2015年3月22日 日曜日
参加者 網岡w(CL)、奥西、網岡m、辰井、竹田、新津、花折、吉岡(左京)  8名
報 告
此のところ3月とは思えない暖かな日が続いており、あちらこちらで桜の開花の便りが届くようになって来ました。今日のらくなん山の会の山行も天候に恵まれ、岩を楽しむには絶好の天気となりました。何時ものメンバーに加えて5回目となる辰井さんは、そろそろベテランの域に入ってクライミングを楽しむ予定、超ベテランの花折さん、奥西さんの指導に加え左京の吉岡さんが手伝って頂けるとのことで、大変充実した岩の指導者たちに囲まれ、初めての岩に挑戦する竹田さん新津さんも気合十分で近鉄大久保駅を7時出発、金毘羅山の岩場のホワイトチムニーに到着したのが9時過ぎで、早々にクライミングの準備をす
る。



  トップロープを三本張り巡らせて場所取りを済ませ、辰井さんからホワイトチムニーに挑戦し余裕でクリアー、続いて竹田さんも難なくクリアーしてしまう。新津さんはまったくの初めての岩と言う事で初めはひやひやのクライミングでスタートしたものの、段々と慣れてきて、結構楽しく登れるようになってきたようだ。 



 花折さんは流石余裕のクライミングは見事である。奥西さんはイレブンクライマーの実力を発揮して素晴らしいクライミングを見せて頂いた。竹田さんは岩のセンスが良いのか難しい皿割りルートやコーナーハングルートに挑戦しもう少しでクリアーするところまで上達したのには驚かされた。辰井さんは今日は調子が良く無いようで、思っていたほどクリアーは出来ていないので少しがっかりしていました。
国江は9本修も9本と数だけは登ったものの、すっかり疲れ切って体力の無さを露呈、恥ずかしい限りです。吉岡さんはやまびこでの練習の成果もあって、全てのルートを余裕でクリアしたのには脱帽です。
ヒヤリハットも無く天候に恵まれた岩登りを楽しみ3時半に終了し大久保駅に着いたのが5時30分の山行でした。
 新津さん竹田さん、辰井さん、腕と指は大丈夫でしたか。又今度は 宇治の岩場での岩登りを楽しみましょう。
網岡



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