秋の公開山行

湖北 赤坂山 823.8m



山行日 2015年10月25日(日)
参加者 申し込み者32名 らくなん会員31名 合計63名   報告:小泉
天 候 快晴  風強し(木枯らし1号)吹く
主な行程 @電車グループ 7:15京都駅集合7:26発〜8:40マキノ着
A車グループ  7:00大久保発〜8:40マキノ高原着〜マキノ駅へピストンで全員を高原へ。
報 告  風が強く、防寒具が役立つ。高原で全員集合し、班ごとにストレッチして
9:50頃から登山口を出発。大人数の行列が続く。
11時前後にあずま屋で休憩、山頂を目指す。



  12時頃から班ごとに山頂に到着。強風を避けススキの中で昼食休憩するが、コーヒーどころではなく、班ごとに適当な場所で飲んでもらうことにして、12時半過ぎに班写真を撮って下山。堰堤付近、またはあずま屋でコーヒータイムにするなど、それぞれに一服していた。



   14時すぎ全員無事に下山。
最後に全体会で屋根谷さんがらくな なんを代表してご挨拶。入会、読図講習会のお誘いもしてくれた。



☆反省点など バスの増便がダメとの返事なので、急きょ車を5台出していただいて対応した。高原で同乗者を降ろしマキノ駅と高原を2往復してもらい、全員を運んでもらったのでたいへん助かった。車を出して下さった皆さん、本当に有難うございました。
しかし、マキノ駅で全員車移動との判断をしていなかったので指示が不十分で、(まだ参加者の顔がよくわかっていないため)バスに乗りかけた人もいた。計画の不十分さが原因であった。
 何度も公開山行に参加されている人がいるので顔なじみになり、スムーズに会話も弾む班もあった。友人同士がまとまって参加していた。
班も久しぶりの顔合わせに会話の花 が咲き、賑やかに歩くことができた。

木枯らし1号が吹いて山頂は若狭の海風がきつかった。途中、青空と紅葉、ススキの穂波がとてもきれいで秋の味わいを醸し出していた。幸い、他の登山者は少なくて昼食時も山頂を独占できた。寒いので集合写真を撮るのは無理だと判断し、班ごとの写真にした。
けがなどもなく、無事に下山できたのはよかった。
 帰りも車でマキノ駅に送ってもらい、電車には余裕をもって乗ることができた。車のグループは渋滞で予定より遅い帰宅となったのは申し訳ないことであった。

公開山行は公共交通機関の確保が大事であるが、今回はバス増便を安易に期待していたのがダメになった。大人数なので、山の選定や人数制限なども検討していく必要があるので、これらを検討して今後に生かしていきたい。




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