宕陰 三頭山 728m



山行日 2015年11月3日(火)祝
参加者 川野(CL)、野上み(SL)、松山(救護)、屋根谷克(連絡)、屋根谷邦、北村、石田、清水、佐竹
竹内、高木、荻野 晃、猪飼(記録)
目 的 三頭山(728m)に登り、会員の親睦、交流を図る。
コース JR八木駅 − どんどん橋 〜 阿祇園寺 〜 星峠 〜 三頭山 〜 芦見峠〜越畑−JR八木駅
報 告
京都駅、山陰線7時34分の快速に乗車。八木駅8時4分着。駅前から7時42分発神吉口・原行のバス乗るがこのバスは一日に3便しかない。この時の天候は太陽はうっすら、霧で山並は見えず。この心配も、紅葉谷トンネルと梅の木谷トンネルを抜けると青空が一面に、のどかな田園風景がとびこんできた。ゆっくりと走るバスに気持も和んでくる。30分程ゆられて8時55分どんどん橋に着く。本当に気持ちの良い天気。 3分程歩いた阿祇園寺で挨拶をして各自が体操、食事など準備をする。今日の行程は約3時間。

 9時10分星峠に向かい出発。星峠への道は舗装のコンクリート。勾配が結構きつく路面には滑り止めがされている。歩き始めたばかりにはすこししんどい。

 9時25分星峠着。衣服調整を兼ね休憩。ロマンティックな星峠の名前の由来は解らないらしい。30分に星峠を出発、杉林の滑りやすい道も最初だけで小さな上り下りを繰り返して歩く。しぜんとお喋りもはずんでくる。倒木で少し回り道をしたり分かれ道では確認を繰り返し進んでおたが三頭山近くに来てこれまでに無い登りになる。登っても登ってもきつい傾斜が続く。木之本町、横山岳の登りを思いだすほどだった。20分程登り傾斜の緩い所で休憩、止まると寒いので身体が冷えないうちに出発。急登も普通の道になるとどこからともなくお喋りが再び聞こえてくる。11時に三頭山山頂に到着。時間は早いが昼食にする。時間はたっぷりあるのでゆっくり食事ができる。

11時30分下山にかかる。正面左に地蔵山の素晴らしい紅葉を見つめてながら杉林を下って行く。竜の小屋への道と別れて芦見峠を12時に通過。12時20分ゲートに着き無事下山をする。

 バスに乗るまで時間があるのでそばを食べようと店に行くが満員で食べられず。次回の楽しみにすることになった。
八木駅14時47分の電車に乗り15時22分京都駅で解散をする。




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