播磨 明神山 667.9m |
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山行日 | 2016年 1月16日(土) 天候 : 晴時々曇り |
目 的 | 夢前の播磨富士と呼ばれる明神山。低山ながら変化に富んだ山歩きを楽しむと共に会員の親睦を深める。 |
参加者 | CL(竹内)、SL・運転(竹田)、運転(屋根谷克・大森行)、会計(伊賀)、渉外(松山)、大森照、佐竹 谷、伊丹、記録(木俣) ・・・・計11名 |
コース | 近鉄大久保駅集合6:15 出発 3台の自家用車で京滋バイパス、名神高速、中国自動車道を通り、夢前町の“夢やかた”駐車場に駐車。 播磨富士登山口(Cコース)から登り〜頂上〜(Aコース)から下山し “夢やかた”の駐車場へ戻る。 ・・・歩行距離 ≒6Km |
記 録 | |
8:45 | 駐車場で準備体操とミーティングを済ませた後、登山届所のポストに計画書を投函。山に向かって右側のCコースの登り口に向かう。 |
8:50 | 最初から杉に覆われた暗い急登を歩く。すぐに体温が上がり衣服調整をする。20分程したところで展望が良くなり目の前に屏風岩と呼ばれる巨大な岩が現れた。 |
9:22 | 屏風岩を通り過ぎ、幾つかの急なアップダウンの後「観音様の腰掛岩」で休息をとる。夢前町の周辺の山々が綺麗で美しい。ミツバツツジの狂い咲や椿の花が見られた。心地よい。 |
9:36 | どこがクジラに似ているのか分からないクジラ岩を通過。岩の両脇は崖だが岩幅があるのと天気が良くて岩が乾燥し滑らないので恐くはなかった。 |
9:40 | クジラ岩より長い合掌岩、ハゲ岩などと呼ばれる細長い一枚岩の尾根道を進むと、やがて「がまん坂」と呼ばれる急なガレ道に入る。 |
10:19 | 7合目の地蔵岳に到着。休息をとる。 |
10:42 | 一旦急こう配を下った後、八丁坂と呼ばれる急登が延々と山頂まで続く。 |
11:03 | 頂上に到着。周囲の山々から淡路島まで360度の展望ができる広い山頂で、人も少なくゆっくり楽しむことができた。今日出会った地域の山のボランティアの方々が登山者に四方の山々が分かるように、写真に山名を入れた手製のパネルを取り付けたり、安全登山のため危険な箇所のロープ張りなど施されていることを聞く。 |
11:51 | 頂上からCコースの方へ下る。こちらも急傾斜でロープを持って下る。アップダウンの連続が続く。 |
12:00 | 明神滝方面への分岐を通過。 |
12:08 | 新展望岩で一休み。眼下に岩屋池が見える。 |
12:28 | マンモスの岩に到着。今までで一番急な長い一枚岩だ。ここでもボランティアさんが取り付けられたロープで大助かり、感謝感謝。 |
13:20 | 大黒の岩を通過。 |
13:38 | “夢やかた”の駐車場に到着。 |
【感想】 |
頂上付近で多少曇ったものの最高の山日和に恵まれた山行となりました。山は 岩場の多い急こう配の登山道ばかりでしたが、地域のボランティアの方々のご努力でしっかりと整備されており、ヒヤリハットもなく安全登山ができました。 歩行距離は短かったものの岩だらけの変化に富んだ急こう配の山で見応え、登り応えのある山でした。リーダー、サブリーダー、運転者の皆さんにはお世話になりました。ありがとうございました。 |