北山 雲取山 |
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山行日 | 2016年2月28日(日) 天候:晴れ |
山域・山名 | 京都北山 雲取山 911m |
参加者 | 網岡修(CL・運転)、奥西(SL・運転)、土岡、石田、高本、池上(写真)、竹田(救護) 竹内(連絡)、中山(写真)、片岡、松山、福島(記録) |
目的 | ・雪をまとった京都の北山を楽しむ。 ・会員の交流、親睦を深める。 |
コース | 花背高原バス停 〜 寺山峠 〜 一の谷出会い 〜 雲取山山頂 〜 立命ワンゲル小屋 〜 二の谷出会い 〜 寺山峠 〜 登山口 |
行動記録 | |
7:00 | 近鉄大久保集合出発 |
8:20 | バス停横 駐車場着 身支度・ストレッチ・・・あ〜あったかい小春日和。雪まったくなし(-_-;) 目的の一つ「雪をまとった北山を楽しむ」はこの時点できれいさっぱり皆の脳裏から融けていく・・・ 今日の目的は「ゆっくりのんびり陽だまり山行を楽しもう!!」 |
8:40 | 出発 スキー場後で衣服調節 |
9:30 | 寺山峠 たまに山陰に雪がひっそりと残っていると「あった!!」「雪や〜」と喜びながら登ってきた。皆さん薄着です。 |
10:15 | 雲取峠(フカンド峠)何とそこには雪山を求めて登ってきた上手の若者がいた。ブルーのプラゾリとともに・・・ここは明るい草原。雪はいずこに??? 私たちの奇異の眼差しを感じた若者は言った。「あそこで、滑りましたよ。」なだらかな雑木林の下にはうっすらと雪、そしてあれはまぎれもなくソリの跡・・・後半は土(泥)の上を滑っている!! 休憩の後、一本東の尾根を歩きかけたが訂正。先ほどの若者たちの歓声が聞こえる。(泥の上を滑る歓声? 驚声? 恐声?) 数メートルの北斜面で初めて雪の上を歩く喜びに遭遇。うんうんこれこれこの心地よさ。 |
10:50 | 雲取山山頂(911.1M)。一組のご夫婦が静かにお食事中。12人も登って来て陽だまりの静寂が破られた感じ、ごめんなさい。ポカポカ度最高。ゆっくり休憩。展望はあまりきかないが、冬枯れの木立は今にも芽吹きそうで静かな北山の魅力を堪能する。(25分休憩) |
11:35 | 立命ワンゲル小屋。なだらかな裏山と清流をすぐそばに持つ抜群の立地条件にかわいい小屋が建っていた。(スリッパ使用のトイレも完備)いいなあ。こんな山小屋で一週間くらい過ごしてみたい。誰か立命ワンゲルに孫か甥っ子か姪っ子はいませんか〜?) |
11:55 | 林道。 一の谷出会いを経て寺山峠へ。(12:43)渡渉の連続。こりゃ渡渉トレ。出ましたよOさんの「バシャバシャ行くんや。」「バシャバシャバシャッと!」 「バシャ、バシャバシャバシャや!」後に続く者は口だけ元気に「バシャ!バシャバシャ!!」 |
13:25 | 駐車場着。 お疲れ様。 |