北摂 大岩岳 384m |
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山行日 | 2016年5月3日(火・祝) 天候:曇りのち雨 |
参加者 | CL:安田、SL:伊丹、記録・連絡:瀬戸、藤田、荻野晃 計5名 |
行動記録 | |
9:00 | JR道場駅集合 |
9:10 | 1名欠席のようなので5人で出発する。 空は薄曇り。千苅水源地へと武庫川に沿って歩く。しばらくして近畿自然歩道に入り、今度は羽束川沿いを歩く。 |
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9:45 | 目前に千苅ダム。このダムは美しい石組で形成され有形文化財に指定されている。水の流れ落ちる様は紋様を描いているようで美しく感じます。 この近くからいよいよ登りに入る。 |
9:50 | 新緑のシャワーを浴びながら衣服調整とちょっぴり水分補給。 |
10:50 | 大岩岳登山口の分岐点で、西登山口へと進む。 途中、神戸の水源であるダム湖が眼下に光り輝いている。 少し休憩を取り進む。低い山なので簡単に登れると侮っていました。でもここはかなりの急登が何ヶ所かあり、必死で登る。名前の如く大きな石が転がっている道を歩いたり、岩をよじ登ったりする。 |
11:25 | 大岩岳山頂に到着。360度見渡せる絶景。がんばって登ったかいがあります。 遠くはかすんではいるが淡路島も見える。行動食でお腹を満たす。 |
12:05 | 次へと出発‼ 東大岩岳へと進む中、「銀竜草」発見。別名幽霊茸とも言う。白い透き通るようなお花。 |
12:27 | 山頂に到着。ここも景色良し。この後、馬の背を恐る恐る渡る。あとは丸山湿原へと移動の予定だが、ここからが大変。獣道のような所を、木々をかきわけたり、腰をかがめたりと悪戦苦闘しながら下降するもののどうやら道を間違えたようだ。 |
13:50 | ここで読図をするも場所の特定が出来ず、話し合いの結果上へと登ることになった。滑りやすいので頼れる木を見つけてはつかまり上へ上へと登る。とにかくここでも木々をかきわけ木につかまり登る。 |
15:15 | 無事林道に出る。ここから丸山湿原へと向かいその後、東山橋に進むのだが雨が降ってくる。傘を差しながら登ったり下ったりを何度か繰り返し、長い距離を歩く。東山橋が見えました~。これを渡るとあとは道場駅まであと少し。 がんばれ… |
17:20 | 着きました、戻ってまいりました駅に‼ 皆様の御蔭で無事帰途に着くことが出来、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 |
(記録・連絡:瀬戸) |