丹波高地 長老ヶ岳 917m



山行日 2016年5月28日(土)  【天 候】晴のち曇り
参加者 玉岡(運転)、奥西(CL・運転)、竹内(SL)、澤井、中山(連絡)、大森行、大森照(会計)、太田
井上(記録)、深津、荻野    計11名
行 程 近鉄大久保駅 → 京滋バイパス&京都縦貫 → 京丹波仏主 → 登山口 → 長老山森林公園 → 森林ふれあいロード → 長老ヶ岳 → 仏主峠 → 旧キャンプ場跡 → 登山口
行程記録
 6:25 近鉄大久保駅集合。2台の車に分乗して、6:30定刻に出発。 順調に走り、京都縦貫丹波ICを出て、27号線から長老ヶ岳北側登山口の仏主(ほどす)に7:50到着。
 8:05 行程の確認と各自ストレッチを行い、登山口へ向かう。



 8:55 森林公園管理棟に到着。無人の管理棟、途中登山客に1人も出会わず。トイレを使い、展望台から眺望を楽しむ。ヤマボウシの白がきれい。ここから先がアスファルト林道から、本格的な登山道となった。淡いピンク色のウツギが疲れを癒す。



 9:30 標高675m地点の案内看板で暫時休憩。ここから延々と続く階段を黙々と進む。両サイドには、花の散ったイワカガミが所狭しと群生していた。



10:40 長老ヶ岳山頂到着。行動食と水分補給をして、記念撮影。 山頂は、かなり広く眺望も充分で360度見渡せる。私たち以外の登山者1人と始めて出会う。



11:05 下山開始。北に進路をとり、かなり急峻な下り坂、イワカガミを踏まないように注意して進む。30分ほど進んでアスファルトの林道と出会う。ここが山岳地図とは異なる「新」仏主峠であった。案内看板もそこに立っていた。林道を下ればもとの登山口まで戻れるが、山岳地図にある登山道を選び、かすかに跡の残る山道を進む。
11:35 道らしきものは全くなくなり、テープも案内表示板も全くなく、地図と磁石をにらめっこ。地図上の仏主峠と進めど出会わず。「これはおかしい」と来た道を引き返し、戻ってはまた、「やっぱりもう一度先に進んでみよう」と同じ道を2往復。約70分間思案の時を過ごす。奥西CLの調査と判断で西側斜面を下りアスファルト林道を出会い、難関を突破出来た。
12:50 両サイドに咲くウツギを愛でながら、のんびりと林道を下山。 約70分程で登山口付近にある「七色の木」に到着。



14:15 ハプニングはあったが、無事駐車場に到着。
各自ストレッチをした後、全員で簡単な反省会をする。




山行報告に戻る

TOPに戻る









inserted by FC2 system