六甲
荒地山 549m



山行日 2016年7月23日 土曜日
参加者 CL:玉岡、SL:北村信、記録:石黒
コース JR芦屋駅 → 鷹尾山 → 荒地山 → 弁天岩 → JR芦屋駅
行動記録
 8:20 京都駅7番ホーム集合
 8:29 新快速姫路行き乗車
 9:30 芦屋駅着。阪急芦屋川へ向かう
 9:48 トイレ休憩を済ませ、 いざ出発。もうすでに暑く、参加者3人で バテないようゆっくり行くことにする。
10:15 登山口到着。 途中の芦屋の豪邸や庭 を眺めながら、その素敵な庭造りに感心。高い塀の 植木鉢にどんな風に水やりされているのだろうと思いながら、住宅街を歩く。
11:00 城山到着。 途中、荒地山の醍醐味と言える、岩階段(岩はしご)があった。大きな岩場だ。その岩を削り、階段が作られている。段差は色々ですんなり登れるところもあるが、足がとどきそうにないとかろも。5段から6段登ると手をかけるところが全く見つからず、すすめないたかろもあった。何とか、クリアーしたが、周りは木々があり落ちるかともないのでおもしろかった。
ちょうど、その前、神戸の山の会34名と合流し、先に行ってもらっていたので、下でみていたら、何故その場所で詰まるのか、登って見てわかった。
もう一つ面白かったのは、岩階段最後の方でザックを背負っては通れない岩組の穴があった。ザックを先に通し、やっと人が通る。これも初めての経験だった。
登りきるとほっとしたのか、急激にお腹がすいた。眺望もよく、ここで休憩をとることにする。神戸港や神戸のビル群、遠くにアベノハルカスも見えた。この場所からは明石大橋は残念見えなかった。そして、淡路島は霞んでいた。

 

13:30 ゆっくり登って、山頂到着。 眺望は全くない。家族連れやご夫婦と出会う。そこ後は大学生ぐらいの山ガール10名ぐらいと交差する。
ここでは、読図、方角の学習を復習する。なかなか、理解できてない読図なので、何度も復習。



14:00 下山出発。 芦屋ゲートに向かう。途中に分岐点があったので地図と、磁石で確認しながら、歩きやすい道をただただ歩く。
15:20 芦屋ゲート着。ゲートから下山道を探すが、なかなか見つからない。
ゲートをくぐり、整備された道を歩くがどうしても方角が一致しない。車道と平行な道がやっと見付かり歩くがまた、迷う、というより、道がなくなっていた。途中、ナマズ岩を見ながらひたすら車道歩き。
17:00 JR芦屋駅。

感想

いろいろな経験ができ、楽しい山行でした。ゆっくり歩きのホローありがとうございました。
駅前の打ち上げの、ビール、コーヒー、ワッフルが美味でした。




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