山行日 | 2016年8月20日(日) 天候 : 晴れ |
目 的 | ①金毘羅の岩場や沢で岩稜歩行の基礎技術の習得をはかる。 ②夏山山行の岩稜トレーニングをするとともに会員の親睦・交流を図る。 |
山域・山名 | 金毘羅の岩場・沢 1/2.5万地形図 : 「大原」 |
参加者 | 奥西(CL、運転)、屋根谷克(運転)、屋根谷邦(連絡)、大森照(会計)、石田(救護)、松山、猪飼、垣野、池上(記録)、北村、中西悟、大森行 合計12名 |
コース | Y懸尾根で岩の登り方の練習(岩場での足運び、三点支持等) MK沢を下部からY懸尾根の頭まで往復 |
時間記録 | |
6:30 | 大久保駅より順次ピックアップ |
7:55 | 大原駐車場到着 |
8:40 | Y懸尾根取付き到着、クライミングの道具類(カラビナ、スリング、ATC等)、確保の方法などの説明を受けた後、Y懸沢を往復する班とY懸尾根取付きを岩登りする班に分かれる。 Y懸沢を往復する班は、小岩のゴロゴロする中、岩を落とさないようにまた枯れ木に注意しながら、取付きから頭まで1往復する。 岩登り班は、常に三点支持、なるべくステップを小さく、岩から体を離して足元を見る、などと指導を受け、ロープ確保をしてもらい荷物を背負って上り下りを繰り返す。 全員ロープ確保をしましたが、慣れない作業でみなさん戸惑っていましたが何とかできるようなりました(少し頼りない!!!)。 それぞれの訓練の後、全員荷物を背負い、Y懸尾根の頭下部までの岩場をロープ確保なしで登る。 |
12:40 | 休憩の後、MK沢を下り、途中からY懸尾根の頭下部まで登り返し、再度MK沢を下り、江文神社を経て駐車場へ。 |
14:10 | 駐車場着 皆さん汗だく、お疲れさまでした |
16:30 | 宇治着、運転お疲れさまでした |
(池上) |