大文字山・如意が岳



山行日 2017年1月14日(土) 天気:曇り一時雪
参加者 佐竹(CL)、中山(SL)、大森照 、澤井、北村廣、谷 (連絡)、土岡、猪飼、高本、向井
藤田、桑垣、伊丹 (記録)  (福島緑) 計13名
山 域 大文字山466m・如意が岳472m  2.5万図=京都東北部・東南部
目 的 @ 如意が岳・大文字山に登り、初冬の山歩きを楽しむ。
A 会員の交流・親睦を深める。
行動記録
 8:55 JR山科出発。(9:00集合でしたが、全員集合したので出発)
前日から大雪のニュースが流れ、皆さん早めに集合されました。
 9:05 〜10 諸羽神社 それぞれ前回のつどいで学んだ「ダイナミックストレッチ」をして、出発。
 9:25 〜30 いきなりの急登を登り切り、寒風が一気に吹っ飛び、衣服調整。
 9:35 白岩…現在地の確認
 9:59 302m 蔭山着
10:08 〜15 鉄塔の下で小休止。
10:50 〜55 雪風がきつくなり、あと少しで 雨社に着くけれども合羽着用
11:15 雨社着  ここで福島さんとさようなら。
11:30 如意が岳到着  航空保安施設のフェンスに山頂マーク。
航空保安施設のフェンス沿いに登り、広場で昼休憩



11:35 〜55 丁度風がやみ、お日様が照る中での昼休憩ができて、ほっこり。
12:10 雨社を参拝
12:25 大文字山に向かう途中で、Hさん、右足がつる。すぐに漢方「68」をMさんからもらって飲む。「今日は、水分の取り方がいつもよりすくなかった。」と振り返られる。
その後、調子よく歩かれて、大文字山を目指す。
12:30 〜45 吹きっさらしの頂上で、記念撮影。
歩いて10分後 火床でない方向の分かりにくいコースに下りていく。
13:00 〜10 急斜面であったこともあり、Hさん今度は左足がつる。
「68」を飲み、「ほっかろん」をズボンの上から貼って応急処置。
その後は下まで何とか下りきられた。
13:30 ごろ 雪が降りしきる中 CLが下見の道=尾根道を行かずに谷道に下りたことに気づき、引き返そうと提案されたが、谷道も歩きやすくしてあること、故障者もありで、そのまま下山することにした。
13:50 予定の道はこれでした。ときく。
13:55 銀閣寺庭園付近に下山。
それぞれ感想を述べた後、解散。

一言感想
長いこと、いけなくて、久しぶりの山行だった。普段歩かなかった。脚には自信があったが、突然やってきた。(脚がつったこと)
普段歩いてないので、大文字山ならと思ったが……、何とかたどり着きました。
PM8:00、SLの依頼を受けて、調べたのですが、まともに来たことがない。登りがややこしい、今回CLに先頭を歩いていただいたので、よかったです。
雪が見られてよかった。
今回のような寒い時の衣服についての意見もあった。
素肌にズボンだけというのは、冷える原因のひとつではなかったか。スパッツや保温性のある下着の着用も大事ではないか。



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