北摂 剣尾山・横尾山



山行日 2017年2月26日(日)  【天候】 晴れ
目 的 剣尾山に登るとともに、会員の交流・親睦を深める。
参加者 CL網岡(運転)、 佐竹(会計)、SL 竹田(記録)
コース 行者山登山口・・・・行者山・・・剣尾山・・・横尾山・・・岩塔・・・頂上広場・・・行者山登山口(駐車場)
報 告
 7:00 近鉄大久保駅出発 途中道の駅でトイレを済ます
 8:20 行者山登山口駐車場着、先行者2台の車有り リーダーより今日のコース説明を受け
 8:45 出発、丸太の階段が続く、登山道の周りは大きな岩がゴロゴロしている、毛抜岩大日岩、大日岩には大日如来が彫られている。 行者堂の裏に役行者が爪で自分の姿を岩に刻んだ爪刻行者像がありました。裏手を進むと登山道に合流してすぐに
 9:13 行者山の道標が、ん行者山?なんのへんてつもなくピークでもない所です。ここから先は岩の無い登山道で日だまりをのんびり、ゆっくり歩きました。
 9:45 炭焼窯跡通過
10:05 六地蔵で休憩、六地蔵と月峯寺のお墓の間に登山道があるらしい
10:15 月峯寺跡、広く平らな場所には本堂をはじめ10数棟の建物があったそうです
10:35 最後の急坂を一登りして剣尾山山頂、大きな岩の上に立って360°の展望、北東に愛宕山、南西に六甲山、南に妙見山あと色々書いてありました。これから行く横尾山と下る尾根が見えます。
10:50 出発、北側の斜面には所々雪が残っていて低い笹と相まって綺麗です
10:58 国境石柱
11:16 二つ目国境石柱、反射板の横にあります
11:30 少し雪の上を歩いて横尾山着、右手にゴルフ場が見える以外展望なし 標高は剣尾山より横尾山のほうが90㎝高いです。 この先シカよけネットの横をひたすら下る。鉄塔手前に岩が現れスリリングでしたが階段状に整備されて歩きやすかったです。
12:07 頂上広場
12:32 ひと休み峠、休憩、行動食食べながら下る道を考えて川がある水辺の広場へ向かう、橋がないと20分ぐるっと回らないと行けないが川に近ずいて見ると石が並べてあり渡れるようになっていた、ラッキーこれで車を止めたすぐ近くまでこれました。朝車をユーターンした場所の下に大きな石を発見、石の前にキャンプでもしたのか炭があり見に行くと石に不動明王が彫られていてここは護摩場だとわかりました。今でも4月13日に柴燈(さいとう)大護摩供が行われているそうです

感想
天気も良く暖かく登山コースはよく整備されていて変化に富み、山頂は展望があり3人でゆっくり、まったりの山行が楽しめました。




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