鈴鹿 雨乞岳 1237.7m |
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山行日 | 2017年6月3日(土) |
参加者 | CL奥西、SL福島w、松山、竹内、大森m、大森w、高本、猪飼、北村H、石田 竹田、玉岡、井上、荻野A、土岡、浅尾、深津、西村、佐竹(記録) 計19名 |
報告 | |
6:50 | 京阪宇治駅で4台の車が合流して出発。 京滋バイパスから新名神にはいり、甲賀土山ICでトイレ休憩 |
8:25 | 武平峠下の駐車場到着。トンネル手前は車がいっぱいで、トンネルを過ぎ東側で4台駐車することができた。準備して出発式後 |
8:40 | スタート |
8:51 | 武平峠通過。右御在所岳、左鎌ヶ岳、直進雨乞岳の標識 |
9:02 | トンネル西、雨乞岳への道に入る。しばらく山道を登り側面を歩いていく |
9:53 | 休憩。人数が多いので少し山側に入ったりして休む |
10:01 | スタート。しばらく歩き、尾根が続き、おかしいと地図を確認しながら進む。七人山を帰りに行くことにして、尾根道を進んでいく |
10:25 | 東雨乞岳から来た人に会う。道を確認して進む |
10:27 | 沢谷峠の手製の小さな標識あり。ここからはアップダウンをくり返しながら進む。 標高差300m位の所、700m以上はあるという |
11:05 | 2回目の休憩 |
11:40 | 3回目の休憩 |
11:48 | 一ぷく平という所で3人の登山者が休憩していた。通過。ここからは登り、登り、登り。途中、可愛いリンドウの花が目を休ませてくれる |
12:18 | 東雨乞岳通過。すごい風。じっとは立っていられない。西雨乞岳の頂上が目前に見える。もうすぐだ。最後の登り。Tさんの足がつる。薬を飲み、足マッサージ。頂上直前で、反対の足もつり、ゆっくり登る |
12:38 | 雨乞岳1237.7mに到着。私達だけで頂上はいっぱいだ。 昼食休憩、集合写真撮影。周りの笹が風を防いでくれる。御在所岳、鎌ヶ岳はじめ 360度の展望を楽しむ |
12:55 | 下山スタート。七人山には行かず、下りも同じ道を帰るという |
14:10 | 休憩。一息いれる。また、登って下ってをくり返す。標識の少ない山で、また、一カ所確認する |
14:40 | 沢谷峠通過。行きに登山者と出会った所には、小さいが東雨乞岳→の標識があった |
15:35 | 行くはずだったクラ谷の道を確認する。道にとおせんぼの木々があった。 少し行って、御在所岳に行く道に行こうとして、リーダーさんに指摘される。右の谷筋の道を行く。途中、焼き窯の跡があった。滑らないよう、注意して進む。行きと同じところで、また蛙の鳴き声がする |
16:05 | @(クラ谷の道のみ表示)の入り口を通過して、武平トンネルの歩道を行く |
16:15 | 駐車場到着。片付けをして清算をして16:30帰路につく |
17:30 | 頃 甲賀上山ICで解散式。 ( 行動時間休息含め7時間40分でした) |
今回は人数も多く4台の車で行きました。欠席連絡はリーダーと共に運転手にも直接する事が必要ですね。リーダーの負担を軽減するためにも。 また下山中に滑ってこけかけたり、滑って落ちかけたりという事もありました。下りは疲れもあり、事故につながります。だんだん高齢化して、バランス感覚が鈍ってきているのでしょう。日頃のトレーニングをしっかりしていく事が必要ですね。 今回の山行では、地図を読むことの難しさも学びました。当初予定していたのはクラ谷コースからいき七人山を往復して雨乞岳へのコースでした。がその南側の尾根のコースを往復した事になりました。スマホで現在地を確認できることで修正は可能でしたが、しっかり道の確認をしながら行くことの大切さを学びました。頂上で出会った若い二人組の女性はクラ谷コースを来ていたのです。分岐の所で夫婦の方が直進されていたのに着いて行った感じだったのでしょう。しばらく行っておかしいとみんなが気付いたのですが。変更した尾根道は所々展望もきき、しっかりした道でした。けれどコース上の地図には表示されていない道でした。地図上になくても、こうした道があるんですね。 |